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2020年5月12日

ロボット相撲大会およびロボットアメリカンフットボール大会中止のお知らせ

　富士ソフト株式会社（本社：神奈川県横浜市、代表取締役 社長執行役員：坂下 智保）は、現在の新型コロナウイルス感染状況および今後の状況改善が不透明であることを考慮し、今年度のロボット相撲大会および2019年度に開催を予定しておりましたロボットアメリカンフットボール大会の開催中止を決定いたしました。

　この度の新型コロナウイルス感染拡大防止には、“3密”（密集・密閉・密接）を避けることが非常に重要だとされています。当社も2月より、集合形式でのイベント開催および参加を自粛しており、多くの選手、観客、関係者が参加するロボット相撲大会についても参加者、運営スタッフの安全を考慮し中止といたしました。

2020年度ロボット相撲大会中止について

今年度中止するロボット相撲大会は以下のとおりです。
○全日本ロボット相撲全国大会2020（全国6カ所で開催予定の地区大会を含む）
　主催：富士ソフト株式会社

○高校生ロボット相撲全国大会2020
　主催：公益社団法人全国工業高等学校長協会　　協力：富士ソフト株式会社

2019年度ロボットアメリカンフットボール大会中止について※

　○International Robofootball Tournament2019
　　主催：富士ソフト株式会社

　○高校生ロボットアメリカンフットボール全国大会2019
　　主催：公益社団法人全国工業高等学校長協会　　協力：富士ソフト株式会社
　　※2020年2月15日（土）～16日（日）に開催を予定していましたが、新型コロナウイルス感染状況を受け延期しておりました。

　大会参加を楽しみにしてくださっていた選手ならびに関係者の皆様には誠に申し訳ございません。何卒ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
　なお、高校生ロボットアメリカンフットボール全国大会2020／International Robofootball Tournament(2020年度)の開催につきましては、今後の新型コロナウイルス感染状況により7月末日までに実施の可否を決定いたします。

【ロボット相撲大会について】　 https://www.fsi.co.jp/sumo/index.html

「ロボット相撲大会」は、ロボット作りを通して『ものづくり』の楽しさを知ってもらう場を提供することを目的に1990年より開催しているロボット競技大会です。