MENU
MENU

サステナビリティSustainability

サステナビリティ活動方針

基本方針
もっと社会に役立つ
もっとお客様に喜んでいただける
もっと地球に優しい企業グループ
そして「ゆとりとやりがい」
中期方針
ICTの発展をお客様価値向上へ結びつける
イノベーション企業グループ

サステナビリティ活動方針は、当社の「基本方針」、「中期方針」をそのまま引用しています。

トップメッセージTop message

価値創造プロセスValue creation process

中期経営計画Medium-term management plan

特 集Special feature

最新CSRニュース

令和6年(2024年)能登半島大雨災害への義援金寄付について

 2024年9月に発生した能登半島大雨災害の影響により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
 当社は、 被災された方々の救援および被災地の復興にお役立ていただくため、義援金として100万円を、窓口である日本赤十字社を通じて寄付いたします。

被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
 詳しくはコチラをご参照ください。

マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2024においてModern Workplace for Frontline Workersを3年連続で受賞

 当社は、様々な業種・業界の現場の最前線で働く従業員(フロントラインワーカー)を対象としたModern Workplace領域における貢献が評価され、「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2024」 において、日本マイクロソフト株式会社から「Modern Workplace for Frontline Workers」を受賞しました。3年連続での受賞となります。

 当社は、働き方改革にいち早く取り組み、さらに様々な業種・業界におけるフロントラインワーカーの働き方改善にも注力しています。特に製造現場の第一線で働くフロントラインワーカーへ向けた支援として、製造過程における紙業務のデジタル化や、Microsoft365のサービスとMicrosoft Azure上の工場設備情報を組み合わせたソリューションの提供など、お客様の現場における多くの業務課題の解決を支援してまいりました。
 当社は、今後も、日本マイクロソフトとの強力なコラボレーションにより、ビジネスの一層の強化、拡大を図るとともに、お客様のビジネスの付加価値向上に貢献してまいります。  詳しくはコチラをご参照ください。

※「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2024」は、 2023年度の日本マイクロソフトのビジネスにおいて、全国1万事業所を超えるパートナー企業の中でも特に優れた実績を築き、お客様から厚い信頼を獲得したパートナーを表彰するものです。

当社の技術者7名が、日本マイクロソフト株式会社の「Microsoft Top Partner Engineer Award」を受賞しました。

 Microsoft Corporation関連サービスの導入実績や先進的な技術の導入、マイクロソフトテクノロジーの普及への貢献を評価していただき「AI、Azure、Modern Work、Business Applications、Security」の5つのカテゴリで当社の技術者7名が受賞しました。
 当社は、マイクロソフト社認定のSolutions Partnerとして、長年にわたる日本マイクロソフトとの連携のもと、独立系企業の強みとこれまで培ってきた技術および様々な業種への実績を活かし、Microsoft関連サービスを提供してまいりました。
 今後も、日本マイクロソフトとの強力なコラボレーションにより、ビジネスの一層の強化、拡大を図るとともに、お客様のビジネスの付加価値向上に貢献してまいります。  詳しくはコチラをご参照ください。

※Microsoft Top Partner Engineer Awardは、日本マイクロソフト株式会社が、パートナー企業の中で活躍するエンジニアを表彰するAwardです。

「統合報告書2024」を公開しました

当社コーポレートサイトに「統合報告書2024」を公開しました。

 統合報告書は、富士ソフトの企業価創造の仕組みや、ESGに関する情報について、広くステークホルダーの皆様にお伝えし、ご理解いただくことを目的に公開しています。

 ページの構成はサステナビリティ活動方針としている当社の基本方針 “もっと社会に役立つ もっとお客様に喜んでいただける もっと地球に優しい企業グループ そして「ゆとりとやりがい」” に沿って構成されています。
 2024年度版は、「中期経営計画 2028」を掲載し、特集として、人的資本に関わる情報をまとめた「富士ソフトの成長を支える仕組み」や、多用な人財登用と働き方をテーマにした座談会「富士ソフトの人財活躍について」を掲載しています。
 これからも、弛まぬ「挑戦と創造」で未来を切り拓く富士ソフトにどうかご期待ください。

公開先:統合報告書2024:https://www.fsi.co.jp/csr/csr_report.html
※環境負荷軽減のためWebサイト上での発行となります。

Blue Prism株式会社の「カスタマーサクセス ベストパートナー アワード」を受賞しました

 当社は、Blue Prism株式会社のPartner Executive Forum 2024において、「カスタマーサクセス ベストパートナー アワード※」を受賞いたしました。Blue Prism株式会社のカスタマーサクセスチームと連携し、菓子専門商社のお客様の課題の洗い出しから解決まで一連のカスタマーサクセス活動を実施しました。その結果、自動化インフラ基盤を提案し、お客様から厚い信頼を獲得したことを評価いただきました。
 今後も当社は、SS&C Blue Prismとのパートナーシップのもと、企業全体のビジョンや課題を捉えた総合的な業務改善に取り組み、様々な業種・業界のお客様のDX推進を支援してまいります。
 詳しくはコチラをご参照ください。

※国内パートナーの中で、最もカスタマーサクセス活動に取り組み、お客様からBlue Prismソリューションに対し、非常に高い満足および信頼を獲得したパートナーを表彰するものです。

社員の健康管理とライフイベントに応じた働き方を支援しています

 当社は、社員が働きやすい職場環境の実現を目的として、2024年7月1日(月)より社員を対象とした「ヘルスケア休暇」を新設しました。また、従来の休暇・休業を「ライフサポート休暇・休業」へ統合いたしました。
 当社は、「企業は人なり」を基本理念として、社員およびその家族が心身ともに健康で、安心安全に働ける環境づくりに取り組む健康経営を推進しています。また、2021年には全社横断の「Lキャリア推進室」を発足、女性活躍の推進だけでなく、誰もが活き活きとキャリアを形成できる働き方の実現に向け、制度の提言などを行っています。
 当社は、今後も「働き方改革のトップランナー」として、社員一人ひとりが働きやすい環境の実現を目指してまいります。
 詳しくは、コチラをご参照ください。

全日本ロボット相撲大会公認『高等学校ロボット相撲選手権2024』全国6箇所のイオンモールで開催

 イオンモール株式会社は、『高等学校ロボット相撲選手権2024』を、全国6箇所のイオンモールで開催します。
本大会は、全日本ロボット相撲大会公認大会として「全日本ロボット相撲大会2024」決勝大会の出場権を獲得することができます。
 当社はこの大会に協力しています。
大会の詳細、日程等つきましては、コチラをご参照ください。
高等学校ロボット相撲選手権2024の特設サイトは、コチラをご覧ください。

AWS Ambassadors、2024 Japan AWS Top Engineersに当社の技術者が選出されました

 6月20日(木)、21日(金)に開催されたAWS Summit Japanにおきまして、当社の技術者3名がアマゾン ウェブ サービス(AWS)が認定する「AWS Ambassadors」に選出されました。今回は、世界で325名、国内で66名が選出されています。さらに、AWSジャパンが選出する「2024 Japan AWS Top Engineers」は当社からは5名が選出(国内では214名が選出)されました。世界的にも高度な当社のAWSの技術力を評価いただきました。
 当社は、今後もAWSの技術力向上に取り組み、AWS Ambassadors/2024 Japan AWS Top Engineersのような卓越した技術者を育成してまいります。AWSの最新技術を習得した当社の技術者が、お客様のDXの実現を支援いたします。
 詳しくはコチラをご参照ください。

「intra-mart Award 2024」のBest Ambassador Awardを当社技術者が国内初受賞

 「intra-mart Award」は、NTTデータ イントラマート(イントラマート)社がお客様の満足度向上を目指し、優れた実績をあげたintra-martパートナー企業を表彰するプログラムです。
今回新設された「Best Ambassador Award」は個人の業績に対して表彰を行うもので、国内で2名が選ばれました。
 当社は、長年にわたりイントラマート社とのパートナーシップを築いてまいりました。当社の多くのイントラマート認定技術者が、intra-mart製品・サービスを活用してお客様に最適なソリューションを提供し、インフラ構築やクラウド導入から、システム開発、運用/保守までをワンストップでご支援し、お客様のDXを推進しています。
 今回の「intra-mart Award 2024」では、当社の山田 達哉が、intra-martの高い技術力と製品・サービスを活用した豊富なDX推進の実績が評価され、「Best Ambassador Award」を受賞しました。
 当社は、今後もイントラマート社とのパートナーシップを強化し、お客様に最適なintra-martソリューションを提供してお客様のDX推進を支援してまいります。
 詳しくはコチラをご参照ください。

「全日本ロボット相撲大会2024」を開催します

 富士ソフト株式会社主催「全日本ロボット相撲大会2024」を開催いたします。
「全日本ロボット相撲大会」は、ロボット作りを通して「ものづくり」の楽しさを知ってもらうことを目的に、1990年より開催している国内最大規模のロボット競技大会です。
 2024年12月の決勝大会には、国内3カ所で開催する地区予選会の上位入賞チーム、公益社団法人全国工業高等学校長協会主催「高校生ロボット相撲大会」の地区大会上位3チーム、イオンモール株式会社主催「高等学校ロボット相撲選手権」の地区大会上位2チーム、さらに海外の公認大会の上位チームが出場予定です。熱戦を勝ち上がってきたロボット力士達が相撲の聖地 両国国技館に集結し、横綱を目指して戦いに挑みます。
 大会の詳細、日程等は、コチラをご参照ください。

桜木町駅前広場周辺の定期清掃活動に参加しました

 2024年5月8日(水)、本社ビルのある桜木町駅前広場周辺の清掃活動を行いました。
当社は、桜木町駅前広場活性化委員会に加入しており、毎月第1水曜日に開催される定期清掃活動に当社社員が参加しています。
この活動はみなとみらい21地区にオフィスを構える各企業や団体の皆さまが参加されています。
 今後も、当社は地域への貢献に積極的に取り組んでまいります。

活動の様子と清掃活動に参加した社員

令和6年(2024年)能登半島を震源とする被害への義援金寄付について

 2024年1月に発生した能登半島地震の影響により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
 当社は、 被災された方々の救援および被災地の復興にお役立ていただくため、義援金として100万円を、窓口である日本赤十字社を通じて寄付いたしました。

被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
 詳しくはコチラをご参照ください。

令和5年度なでしこ銘柄「Nextなでしこ 共働き・共育て支援企業」に選定されました!

 当社は、共働き・共育てを可能にする男女問わない両立支援の特に優れた企業として、経済産業省の令和5年度なでしこ銘柄※ 「Nextなでしこ 共働き・共育て支援企業」に認定されました。
当社は「ゆとりとやりがい」を基本方針として、さまざまな人事施策を実施しており、これらの取組みが評価され、今回の認定に繋がりました。
今後も、社員一人ひとりのライフスタイルに合わせた多様な働き方の実現を目指してまいります。
 詳しくは、コチラをご参照ください。

なでしこ銘柄とは、健経済産業省は、東京証券取引所と共同で、平成24年度より「女性活躍推進」に優れた上場企業を「なでしこ銘柄」として選定しています。

富士ソフト企画㈱「西会津しいたけファーム」がFGAP認証事業者に認定されました

 2024年3月21日(木)、当社の特例子会社である富士ソフト企画(株)「西会津しいたけファーム」は、”ふくしま県GAP (FGAP)”※ 認証されました。
富士ソフト企画「西会津しいたけファーム」は、当農場の椎茸をお召し上がり頂く皆様へ、食品の安心・安全をお届するため、農業における生産工程管理を徹底して参ります。
 詳しくはコチラをご参照ください。

※GAP(Good Agricultural Practices)とは、「よい農業の取組」という意味ですが、一般的には「農業生産工程管理」と呼ばれています。
GAP は、農業生産の各工程の実施、記録、点検、評価を行うことによる持続的な改善活動であり、食品の安全性向上、環境保全、労働安全の確保などに資するとともに、農業経営の改善や効率化につながる取組です。(農振水産省HP引用)

「Broadcom 2023 Partner Awards※のVMware Cloud Foundation Partner of the Year」を受賞

 当社は、2023年度にイノベーションの推進、優れたGo-To-Market、イネーブルメントと技術的専門知識への投資において重要な役割を果したVMwareパートナーとして評価され、Broadcom 2023 Partner Awardsにおいて、VMware AwardsのVMware Cloud Foundation Partner of the Year(Asia Pacific)を受賞しました。
 当社は今後もBroadcom社との強力なパートナーシップの下、新しい技術に果敢に挑戦し、高度な技術、確かなノウハウを活用した戦略的なクラウドソリューションサービスを提供してまいります。
 詳しくはコチラをご参照ください。

※Broadcom Partner Awardsは、優れた業績と顕著なお客様へのインパクトを提供したパートナー企業を表彰するプログラムです。

「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)ホワイト500」に3年連続認定!

 2024年3月11日(月)、当社は経済産業省より「健康経営優良法人※ 2024(大規模法人部門)ホワイト500」に認定されました。
3年連続での認定となります。
当社は、「企業は人なり」の基本理念に則り、社員およびその家族が心身ともに健康で、安心安全に働ける環境づくりに取り組むさまざまな健康経営を推進してきました。これらの取り組みが評価され、この度、3年連続となるホワイト500に認定されました。
 当社は多様な人財が活躍できる職場を目指して、様々なライフスタイルに合わせた働き方を支援し、当社の基本方針の1つである「ゆとりとやりがい」の実現に取り組んでまいります。
 詳しくは、コチラをご参照ください。

健康経営優良法人認定制度とは、健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。

「Concur® Japan Partner Award 2024」においてパブリックパートナーアワードを受賞

 当社は、この度、国内で初めて自治体のお客様にConcur ® Invoiceを導入した実績と、大学マーケット深耕に向けた営業活動など、コンカーのパブリックビジネスをパートナーとしてリードしたことを評価いただき、2024年2月27日(火)に開催された「Concur Japan Partner Award 2024」において、パブリックパートナーアワード※を受賞しました。
 当社は、今後もコンカーとの強力なパートナーシップにより、お客様のビジネス革新に貢献してまいります。
 詳しくは、コチラをご参照ください。

※パブリックパートナーアワードとは、コンカーが戦略的に取り組んでいる、自治体や大学などのパブリック領域において最も貢献したパートナーに与えられる賞です。

みなとみらい21地区の“TOWERS Milight DOWN”のライトダウンイベントに協力しました

 2024年2月24日(木)当社は “TOWERS Milight DOWN”に協力いたしました。
当社の本社ビルがある「みなとみらい21地区」は、2022年4月に脱炭素先行地域に選定され、2030年度までに電力消費に伴うCO₂排出の“実質ゼロ”を目指しており、当社もまた、この取り組みへの参画に表明しています。
 ライトダウンイベントにつきましては、毎年、本社ビルが参加しています。
当社は引き続き、環境への配慮と、地域への貢献に積極的に取り組んでまいります。

富士ソフト企画㈱「西会津しいたけファーム」菌床椎茸品評会で「銅賞」を受賞

 2024年1月23日(火)、当社の特例子会社である富士ソフト企画(株)「西会津しいたけファーム」(福島県耶麻郡西会津町)は、栃木県にて開催された全国サンマッシュ生産協議会が主催する、国内最大級の規模を誇る椎茸品評会「全国サンマッシュ生産協議会※ 第34回品評会」に出品し、「銅賞」を受賞いたしました。
富士ソフト企画㈱は、これからも、食を通し地域共生社会の実現と農福連携という価値を高め社会貢献出来るよう、最高の椎茸を作って参ります。
 詳しくはコチラをご参照ください。

※全国サンマッシュ生産協議会は、菌床栽培による優良な品質の生しいたけ生産を目的として、技術研鑽に努力する生産者の組織であり、現在では13支部、1,800名もの大組織に発展しています。


<出品作>写真

災害用の備蓄品を寄付しました

 2023年11月30日(木)、当社本社オフィス(神奈川県桜木町)で保管していた災害用備蓄品の保存用ビスケット504缶を、公益社団法人フードバンクかながわ様に寄贈しました。
 当社は、備蓄品の保管期限が近づいた際、フードロスの削減および困窮者の支援に役立てるために寄付しています。
今後もこの取り組みを続け、社会課題の解決に貢献していきます。

FAMofficeが、2023年度「IT奨励賞(社会課題解決領域)」を受賞しました

 当社が提供する仮想オフィス「FAMoffice」が、公益社団法人企業情報化協会が主催する表彰制度「IT賞」の「IT奨励賞(社会課題解決領域)」を受賞しました。

 コロナウイルス流行をきっかけに、場所にとらわれない働き方が求められるなか、ITを活用した仮想オフィスによる新しい働き方、オフィスの在り方を確立し、社会課題解決に貢献した点を評価いただきました。
 今後も、FAMofficeはクラウドテクノロジーを駆使してテレワークの基盤づくりを確立させ、社会課題の解決に貢献してまいります。詳しくはコチラをご参照ください。
 公益社団法人企業情報化協会 IT賞につきましてはコチラをご参照ください。

ユニセフハンド・イン・ハンド募金活動に参加しました

 2023年12月16日(土)当社の本社オフィス(神奈川県横浜市)がある、桜木町駅前広場で開催された神奈川県ユニセフ協会主催のハンド・イン・ハンド募金活動に、当社の社員6名が参加しました。

 2022年までコロナ禍の影響により街頭での募金活動は中止となっていたため、4年ぶりの開催となりました。
地域の方々と一緒に社員が参加し、当社のコミュニケーションロボットPALRO(パルロ)も募金の呼びかけを行いました。当社は引き続き、社会課題の解決への協力と、地域とのコミュニケーションを積極的に行ってまいります。
 神奈川県ユニセフ協会 ハンド・イン・ハンド募金活動の詳細は コチラをご参照ください。


参加した社員とPALRO

活動の様子

全日本ロボット相撲全国大会2023 決勝大会を開催しました

 12月9日(土)、10日(日)の2日間にわたり、当社主催の「全日本ロボット相撲大会2023」決勝大会を両国国技館(東京都墨田区)で開催しました。

「全日本ロボット相撲大会」は、ロボット作りを通して「ものづくり」の楽しさを知ってもらうことを目的に、 1990年より開催している国内最大規模のロボット競技大会です。当社は「全日本ロボット相撲大会」を通して、 ロボットテクノロジーを学ぶきっかけを提供しています。
 2023年の大会は、国内の地区予選会と、高等学校ロボット相撲選手権の上位入賞者、海外からは17カ国の合計140チームが集結し、世界一のロボット横綱を目指して熱い戦いを繰り広げました。また、同時に開催された、500g級のプレ大会では、2022年を大きく上回る総勢86台のロボット力士が競技に参加しました。
 大会の様子、結果は コチラをご参照ください。

災害用の備蓄品を寄付しました

 2023年10月24日(火)、当社本社オフィス(神奈川県桜木町)で保管していた災害用備蓄品のビスケット3,120缶を、公益社団法人フードバンクかながわ様に寄贈しました。
 当社は、備蓄品の保管期限が近づいた際、フードロスの削減および困窮者の支援に役立てるために寄付しています。
 今後もこの取り組みを続け、社会課題の解決に貢献していきます。

みなとみらい地区の一斉ライトアップイベント「TOWERS Milight “UP”」に参加しました

 12月22日(金)、みなとみらい地区で「TOWERS Milight “UP”」イベントが開催されました。
このイベントは、みなとみらい地区の約40棟のオフィスビルが一斉にライトアップされ、美しい光景が街全体を彩る、一晩限りの特別なイベントです。当社の本社ビルもこのイベントに参加しました。
 本イベントは、茨城県神栖市で作られた風力発電所および太陽光発電所で作られた電力を使用して、環境に配慮して運営されています。また、当社の本社ビルは、11月より100%再生可能エネルギー由来の電力に切り替えています。
当社は、今後も地域活性化に貢献するとともに環境負荷軽減に努め、当社の基本方針に掲げる “もっと社会に役立つ” “もっと地球にやさしい企業グループ” を目指してまいります。

※「TOWERS Milight “UP”」については、コチラをご参照ください。

日本赤十字社 神奈川県支部から感謝状を拝受しました

 2023年12月4日(月)、当社の継続した献血への協力が評価され、神奈川県赤十字血液センター様より感謝状を拝受しました。
日本赤十字社では、継続して献血に協力する企業・団体に表彰制度を設けています。
 当社は、今後も輸血を必要とする患者や医療関係者に対するサポートとして、献血に協力してまいります。

神奈川県技能者等表彰式で富士ソフト企画の社員4名が優秀技能者として表彰されました

 2023年11月15日(水)、令和5年度 神奈川県技能者等表彰式※が神奈川県立音楽堂で行われ、当社の特例子会社である富士ソフト企画(株)の社員4名が表彰されました。

表彰内容
・「優秀技能者」職種:サーバー管理者 1名
「第42回全国障害者技能競技大会特別優秀技能者」以下3部門の入賞より各1名
・「パソコン組立(金賞)」「ホームページ(銅賞)」「表計算(銅賞)」

富士ソフト企画は、障害者の職域拡大と障害者雇用の促進に取り組んでいます。
 詳しくはコチラをご参照ください。

神奈川県技能者等表彰式:神奈川県では毎年、優れた技術・技能を持った県内の技能者への表彰と、「技能グランプリ」「技能五輪全国大会」「技能五輪国際大会」「全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」「国際アビリンピック」に神奈川県を代表して出場し、優秀な成績を収めた人に、その功績をたたえるため、県知事から表彰を行っています。

神奈川県障害者技能競技大会(アビリンピック神奈川2023)にて富士ソフト企画の社員5名が入賞しました

2023年10月21日(土) 関東職業能力開発センター(ポリテクセンター関東/横浜市旭区)、10月28日(土) 神奈川障害者職業能力開発校(模原市)で開催された、神奈川県障害者技能競技大会(アビリンピック神奈川2023※において、当社の特例子会社である富士ソフト企画(株)の社員10名が7部門の競技に参加し、5名が入賞しました。

入賞部門
銀賞4名 「表計算部門」「機械CAD部門」「DTP部門」 「ワード・プロセッサ部門」
銅賞1名 「ワードプロセッサ部門」

富士ソフト企画は、今後も障害者の職域拡大と障害者雇用の促進に取り組んでまいります。
 詳しくはコチラをご参照ください。

全国障害者技能競技大会(全国アビリンピック):障害のある方々が日頃職場などで培った技能を競う大会。障害のある方々の職業能力の向上を図るとともに、企業や社会一般の人々に障害のある方々に対する理解と認識を深めてもらい、その雇用の促進を図ることを目的として、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構(JEED)が主催しています。

富士ソフト企画が福島県林業祭きのこ品評会で生しいたけ部門と乾燥しいたけ部門でダブル受賞(2年連続)

 2023年10月21日(土)、福島県森林・林業・緑化協会が主催する「福島県きのこ品評会※」で、当社の特例子会社である富士ソフト企画(株)「会津営業所」(福島県耶麻郡西会津町)は、生しいたけ菌床栽培部門で「福島県きのこ振興協議会会長賞」を受賞し、乾燥しいたけ部門でも「(公社)福島県森林・林業・緑化協会会長賞」を受賞いたしました。
 詳しくはコチラをご参照ください。

富士ソフト企画(株)のしいたけ栽培は、富士ソフトグループとして農業の空洞化及び地方創生に寄与するべく、「ITによる新しい農業」と障がい者就労フィールドの2つをテーマとして生産しているしいたけです。

※福島県きのこ品評会とは、震災復興と福島県産きのこの振興を図るため開催され、東日本大震災・東電福島原発事故後8回目の開催となります。

「統合報告書2023」を発行いたしました。

統合報告書は、富士ソフトの企業価値創造の仕組みや、ESGに関する情報について、広くステークホルダーの皆様にお伝えし、ご理解いただくことを目的に発行しています。ページの構成は、サステナビリティ活動方針となる当社の基本方針「もっと社会に役立つ もっとお客様に喜んでいただける もっと地球に優しい企業グループ そして『ゆとりとやりがい』」に沿って構成しています。
2023年度版は、中期経営計画の進捗状況や企業価値向上の取組みに加え、特集として、社外取締役から当社への期待のコメントや、人的資本に関わる内容をまとめた「富士ソフトの成長を支える仕組み」を掲載しています。
その他、気候変動対策への取組み等、非財務情報を充実させています。
これからも、弛まぬ「挑戦と創造」で未来を切り拓く富士ソフトにどうかご期待ください。

「統合報告書2023」(https://www.fsi.co.jp/csr/rep/report.html
※環境負荷軽減のためWebサイト上での発行となります。

セキュリティコンテスト「CTF神奈川」に問題作成で協力

11月17日(金)、情報セキュリティ大学院大学で開催が予定された第22回神奈川サイバー犯罪対策研究会「第6回CTF神奈川※1」 に、問題作成企業団体の1社として協力いたしました。
当社は、AIS-CRM※2を重点技術分野と位置づけ、その1つであるセキュリティに注力しております。当社の高いセキュリティ技術を活かした問題の作成とその解説により、サイバー犯罪の対処能力の向上をサポートしています。 詳しくはコチラをご参照ください。
当社は、今後もセキュリティ技術を向上させ、お客様環境や社会におけるセキュリティの強化に貢献してまいります。

※1「CTF神奈川」とは、神奈川県警察、情報セキュリティ大学院大学、特定非営利活動法人NPO情報セキュリティフォーラムの主催で開催されるセキュリティの競技会です。産学官、ボランティア団体等との連携を図るとともに、安全・安心なインターネット社会の実現に向けた機運を醸成し、サイバー空間の脅威に対する対処能力の向上を目的として、第22回神奈川サイバー犯罪対策研究会「第6回CTF神奈川」が開催されます。当社をはじめ、サイバーセキュリティに関する最先端の知見を有する学術機関やIT関連企業等が問題(暗号やネットワーク、その他)を作成し、関東管区内等の各県警察、自治体、学生サイバー防犯ボランティア等が制限時間内の正答数を競います。
※2 AIS-CRM 富士ソフトの重点技術分野。AI・IoT・Security・Cloud・Robot・Mobile/AutoMotiveの頭文字をとったもの

「FAMoffice」が、総務省後援「ASPICクラウドアワード2023」基幹業務系ASP・SaaS部門で先進技術賞を受賞

11月15日(水)、当社が提供する仮想オフィス空間「FAMoffice※1」が、一般社団法人日本クラウド産業協会(ASPIC)が主導する「第17回ASPICクラウドアワード2023※2」の基幹業務系ASP・SaaS部門において、先進技術賞を受賞しました。
「FAMoffice」の「大規模同時接続性」「アクセス性」「空間性」「経済性」を実現した技術と、ユーザビリティ向上に向けた独自の取り組みが評価された結果となります。 詳しくはコチラをご参照ください。
当社のFAMofficeはテレワークの円滑な運用をサポートすることで、企業の人材不足の解消や地方での雇用創出などの課題解決に貢献してまいります。

※1 仮想オフィス空間FAMoffice(ファムオフィス)は、離れていても同じ空間にいるようにコミュニケーションが取れ、場所にとらわれない多様な働き方を実現する仮想オフィス空間です。社員の業務状況を俯瞰することができ、自身のアバターを相手のアバターに重ねるだけの簡単操作で気軽にビデオ通話を開始できます。

※2 ASPICクラウドアワードはクラウドサービスが社会情報基盤として発展・確立することの一助になることを目的に毎年開催されており、⽇本国内で優秀かつ社会に有益なクラウドサービスに対し表彰を行い、クラウド事業者及びユーザー企業の事業拡大を支援するものです。

「千代田区一斉清掃の日」に賛同し、秋葉原オフィス周辺を清掃しました

2023年11月6日(月)、当社秋葉原オフィスの社員が、「千代田区一斉清掃の日※」に合わせ、オフィス周辺の清掃活動を行いました。今年も6月に引き続き継続して参加しています。普段はきれいに見えるオフィス周辺ですが、植え込みの中などに隠れていた多くのゴミを拾うことができました。
今後も、当社は地域への貢献に積極的に取り組んでまいります。

清掃の様子と参加した社員

※ 千代田区は条例に基づき毎年6月6日と11月6日(当日が土曜日・日曜日の場合は、翌開庁日)を「千代田区一斉清掃の日」と定め、区民や事業者、団体が一体となって、清掃活動や環境美化に関する啓発活動を行っています。

過去の記事はこちら

もっと社会に役立つ

もっとお客様に喜んでいただける

もっと地球に優しい企業グループ

そして「ゆとりとやりがい」

統合報告書

アンケートにご協力ください。