富士ソフト株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 社長執行役員:坂下 智保)は、総合教育ソリューション「みらいスクールステーション」の教育ICT専用端末「メディアボックス」にデジタル教科書・デジタル教材の再生機能を追加いたします。 学校教育法の一部改正に伴い、2019年4月からデジタル教科書は、従来の教材という位置づけから、紙の教科書と同等の位置づけとなりました。また、2020年からの小学校の学習指導要領全面改訂では、各教科でのICT活用が前提となり、ますますデジタル教科書・デジタル教材の利活用が進むと予測されます。 “3秒で起動・簡単操作”が特長の「メディアボックス」がデジタル教科書・デジタル教材の再生に対応することで、教室ではパソコンを使わずに授業ができます。パソコンの設定など授業準備の負荷を軽減して、スムーズな授業進行により、教育におけるICT利活用のハードルを下げ、教育の質の向上をサポートします。 富士ソフトは、「みらいスクールステーション」でのデジタル教科書・デジタル教材の再生機能の提供により、教育現場のICT利活用推進、未来の社会を担う子どもたちの育成に貢献してまいります。 |
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