Google ドキュメントはウェブベースのワープロ(ドキュメント)、表計算シート(スプレッドシート)、プレゼンテーション(スライド)ツールです。
ドキュメントはGoogleドライブに保管され、ブラウザ上で複数人が同時に編集できるため、効率的にドキュメントの編集が行えます。
- 誰がいつどのような変更を加えたのかも履歴で確認することができます。
- 変更前のバージョンも自動保存されるためバージョン管理が簡単になり、過去の任意のバージョンに戻すこともできます。
- パソコンに保存されている既存のファイルは、アップロードしてすぐに Google ドキュメントで使えます。
- Google ドキュメントはさまざまな形式でエクスポートできるので、オフライン編集やメール添付も問題なく、
ドキュメントのフォーマットはインポート/エクスポートを行っても保持されます。
- Google の他のウェブ ベースのサービスと同様に、何か別途ソフトウェアをダウンロードしたりインストールする必要はありません。Google ドキュメントの使用に必要なものは、インターネットに接続されたコンピュータとブラウザだけです。
- オンライン管理
- ドキュメントをオンラインで新しく作成したり、既存のドキュメントをアップロードして取り込むことができます。インターネットへの接続さえあれば、どのパソコンでも閲覧、編集できます。
- リアルタイムのコラボレーション
- 世界中どこにいても、招待したユーザーと一緒にドキュメントをレビューしたり同時編集できます。
- Google 検索
- Google ドキュメントにも Google 検索が搭載されていますので、ドキュメントの場所を忘れてしまっても、検索で探してアクセスできます。
- 変更履歴
- 編集内容はすべて保存されるため、誰がいつどのような変更を加えたのか履歴を追えます。
- セキュリティとプライバシー
- アクセス権はドキュメントの所有者が指定できます。閲覧権限、編集権限、ネットへの公開など、各自が適切なアクセス レベルを選択できるようになっており、 さらに管理者はドメイン内部と外部におけるドキュメントの共有を制限できます。
- インテグレーション
- ユーザーは組織のスタート ページから Google ドキュメントのドキュメントにアクセスできます。 さらに Google スプレッドシート API を使用すると、スプレッドシートのデータを別のアプリケーションで開いて作業することもできます。
- 対応ブラウザ
- Microsoft Internet Explorer、Mozilla Firefox、Mozilla、Netscape、Google Chrome に対応しています。