富士ソフト株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 社長執行役員:坂下 智保)は、10月6日(日)に「全日本ロボット相撲大会2019 中国・四国大会」を愛媛県立松山工業高等学校にて開催いたします。 ロボット相撲は、参加者が自作したロボットを力士に見立て、技術とアイデアで相手を土俵から押し出す競技です。 「全日本ロボット相撲大会」は、ロボット作りを通して『ものづくり』の楽しさを知ってもらう場を提供することを目的に1990年より開催し、今回で31回目を迎える国内最大規模のロボット競技大会です。 国内6カ所で行われる地区大会や国内外の公認大会を勝ち進んだ262台が全国大会に進出し、優勝者には文部科学大臣杯と文部科学大臣賞、高校生の部の優勝者には文部科学大臣賞が授与される予定です。 中国・四国大会は愛媛県立松山工業高等学校で開催いたします。昨年の「高校生の部」の全国大会では、香川県立高松工芸高等学校がラジコン型で優勝・準優勝に輝きました。また、技術的に優れたロボットに贈られる経済産業大臣賞も、香川県立観音寺総合高等学校(自立型部門)、山口県立田布施農工高等学校(ラジコン型部門)が受賞するなど、中国・四国地区は多くの強豪校が集まる全国屈指の激戦区です。全国大会出場をかけた、白熱した対戦が期待されます。 |
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【中国・四国大会の開催概要】 |
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■ 開催日 |
2019年10月6日(日) |
昨年度中国・四国大会の模様 |
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■ 開催場所 |
愛媛県立松山工業高等学校 |
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■ 出場台数 |
約160台 |
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■ 全国大会出場枠 |
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高校生の部: 自立型5台、ラジコン型5台 |
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■ 主催 |
富士ソフト株式会社、公益社団法人全国工業高等学校長協会 |
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■ 後援 |
文部科学省、開催都道府県教育委員会、一般社団法人日本ロボット工業会、 |
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【全日本ロボット相撲大会の概要】 |
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■ 試合規則について |
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部門 |
「高校生の部」は高等学校の生徒 |
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種類 |
自動的に動くコンピュータプログラムを内蔵した「自立型」と、ラジコン操縦で動かす「ラジコン型」の2種類 |
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規格 |
幅・奥行き20cm以内/高さ自由/重さ3kg以内 |
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■ 全国大会について ・全国大会出場枠 |
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高校生の部 自立型・ラジコン型 各32台 合計64台 |
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・全国大会開催概要 |
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高校生ロボット相撲全国大会 11月23日(土・祝) ビッグパレットふくしま(福島県郡山市) |
コーポレートコミュニケーション部 |
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