富士ソフト株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 社長執行役員:坂下 智保)は、ビジネスの強化および生産拠点の拡大を図るため、札幌第2オフィスおよび錦糸町第2オフィスを6月3日(月)に開設いたします。 富士ソフトは、首都圏をはじめ全国に40拠点を構えており、組込系/制御系ソフトウェア開発や業務系ソフトウェア開発を中心に様々なビジネスを展開しています。拡大するソフトウェア開発へのニーズに応えるべく積極的な人材採用を行っており、2019年4月には848名の新入社員を迎え入れました。 今回、ニアショア開発やBCP拠点としてのニーズが高まる北海道エリアにおいて、制御系ソフトウェア開発分野の生産拠点を拡大するため、札幌駅前オフィスを拡大移転し、札幌第2オフィスとして開設いたします。これにより、既存の札幌オフィスと合わせた開発体制を500人規模に強化いたします。 また、ソフトウェア開発に欠かせないITインフラビジネスの拡大を図るため、錦糸町第2オフィスを開設いたします。これにより、既存の両国オフィスと合わせたインフラビジネスの体制を400人規模に強化いたします。 富士ソフトは、今後も生産拠点の拡大と生産体制の強化に合わせた環境整備を行うことで、更なるビジネスの推進を図り、中期方針である「ICTの発展をお客様価値向上に結び付けるイノベーション企業グループ」を目指してまいります。
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