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2019年1月25日


「第14 回高校生ロボットアメリカンフットボール全国大会」および
「INTERNATIONAL ROBOFOOTBALL TOURNAMENT 2019」開催のお知らせ

~勝利の鍵は戦略とチームワーク!5 対5 で繰り広げる大迫力のぶつかり合い!~

 「第14 回高校生ロボットアメリカンフットボール全国大会」および「INTERNATIONAL ROBOFOOTBALLTOURNAMENT 2019」を2 月17 日(日)、東京工芸大学 厚木キャンパス(神奈川県厚木市)にて開催いたします。

 「高校生ロボットアメリカンフットボール全国大会」および「INTERNATIONAL ROBOFOOTBALL TOURNAMENT」は、5 対5 のラジコン型ロボットがコート上を駆け巡り、1 つのボールを奪い合う団体競技です。相手のゴールエリアにボールを運び入れると得点となり、3 分の試合時間内に多く得点したチームの勝ちとなります。ロボットはそれぞれ攻撃や守備の役割を担い、チームの戦略に沿ってコート上を自在に動きまわります。タックルやガードなど、ロボット同士の激しいぶつかり合いが見どころです。ロボットの性能だけでなく、操作の技術、チームワークや戦略が勝利の鍵となります。
 「高校生ロボットアメリカンフットボール全国大会」には、各都道府県で選抜された代表チームが出場し、全国制覇を目指して熱戦を繰り広げます。優勝チームには文部科学大臣賞、優れた技術力とチームワークを発揮したチームには経済産業大臣賞 が授与される予定です。
 「INTERNATIONAL ROBOFOOTBALL TOURNAMENT」は、全国工業高等学校長協会会員校の高校生を除くどなたでも参加が可能で、世界大会として海外からの参加も受け付けています。







前回大会の模様
優勝:優勝:香川県立高松工芸高等学校

【開催概要】

■ 開催日

2019年2月17日(日)
 10:00 開会式
 10:30 予選リーグ開始
 13:30 決勝トーナメント開始
 16:00 表彰式

・当日の試合状況により、時間が早まる場合があります。
・入場無料。どなたでも観戦いただけます。
・手のひらサイズのロボットを使用したプログラミング体験教室、
 紙ヒコーキ製作教室を行います。
・詳しくは http://www.fsi.co.jp/foot/ をご参照ください。

■ 開催場所

東京工芸大学 厚木キャンパス・体育館
(神奈川県厚木市飯山1583)


【第14回高校生ロボットアメリカンフットボール全国大会の概要】

■ 目的


生徒がロボット作りを通して技術の基礎・基本を習得し、研究意欲の向上と創造性発揮の場を提供し『ものづくり』の楽しさを知ることを目的とする。

■ 表彰


優勝:

文部科学大臣賞、
(公財)産業教育振興中央会賞、(公社)全国工業高等学校長協会 理事長賞、富士ソフト賞


準優勝:

(公社)全国工業高等学校長協会 理事長賞、富士ソフト賞


第3位:

(公社)全国工業高等学校長協会 理事長賞、富士ソフト賞


経済産業大臣賞:

経済産業大臣賞、富士ソフト賞

■ 主催

公益社団法人全国工業高等学校長協会

■ 協賛

富士ソフト株式会社

■ 後援

文部科学省、経済産業省、公益財団法人産業教育振興中央会、
一般社団法人日本ロボット工業会、一般社団法人日本ロボット学会、
一般社団法人日本機械学会、一般社団法人電気学会

■ 大会委員


委員長

公益社団法人全国工業高等学校長協会

理事長

佐々木 哲


委員

公益社団法人全国工業高等学校長協会

事務局長

山田 勝彦


公益社団法人全国工業高等学校長協会

事務局次長

石井 末勝


公益社団法人全国工業高等学校長協会

事務局次長

鈴木 賢二


富士ソフト株式会社

ロボット相撲大会事務局長

金井 健


■ 審査委員


委員

株式会社人工知能ロボット研究所

代表取締役

西村 輝一


株式会社移動ロボット研究所

代表取締役

小栁 栄次


富山大学 パステル工房


小林 高志





■ 出場チーム数について


各都道府県を代表して2校(2チーム)まで出場できる。また、前回大会で優勝した県には「優勝枠」が与えられ、3校まで出場できる。

■ 大会方式


<予選リーグ>

全チームを8グループに分け、各グループで総当たりのリーグ戦を行う。


<決勝トーナメント>

予選リーグ各1位の合計8チームによる決勝トーナメントで優勝を決定する。




【INTERNATIONAL ROBOFOOTBALL TOURNAMENT 2019 の概要】

■ 表彰


優勝:

賞金(20万円)


準優勝:

賞金(15万円)


第3位:

賞金(10万円)

■ 主催

富士ソフト株式会社

■ 後援

公益社団法人全国工業高等学校長協会、一般社団法人日本ロボット工業会、
一般社団法人日本ロボット学会、一般社団法人日本機械学会、一般社団法人電気学会

■ 大会委員


委員長

富士ソフト株式会社

代表取締役 会長執行役員

野澤 宏


副委員長

富士ソフト株式会社

ロボット相撲大会事務局長

金井 健


委員

早稲田大学

環境・エネルギー研究科 教授

永田 勝也


株式会社人工知能ロボット研究所

代表取締役

西村 輝一


株式会社移動ロボット研究所

代表取締役

小栁 栄次


富山大学 パステル工房


小林 高志


富士ソフト企画株式会社

代表取締役社長

須藤 勝


公益社団法人全国工業高等学校長協会

事務局長

山田 勝彦


公益社団法人全国工業高等学校長協会

事務局次長

石井 末勝


公益社団法人全国工業高等学校長協会

事務局次長

鈴木 賢二





■ 大会方式


参加チーム数により、リーグ戦またはトーナメントを行う。


【ロボットアメリカンフットボールについて】


ロボットアメリカンフットボールは、自ら製作したラジコン型ロボットを操縦して、コート内でボールを奪い合い、相手ゴールへ運び込むことで得点を競うゲームです。


コートの規格

■ 試合規則


・チーム編成は選手5人、ロボット5台まで。
・7m×3mのコート内で各チーム5台のロボットが1つのボールを奪い合い、相手ゴールに運ぶ。
 相手ゴールエリアにボールの一部でも入れば得点とする。
・3分の試合時間内に多く得点したチームを勝ちとする。
・スコアが7点差になった場合、コールドゲームとする。
・試合時間内に勝敗が決しないときは、先にどちらかがゴールするまで延長戦を行う。
・ロボットの規格は、幅・奥行き・高さ20cm以内/重さ3kg以内。


「新ラジコンシステム」について


大会に参加するロボットは、当社が開発した「新ラジコンシステム」の技術を活用して無線遠隔操作されます。一般的なラジコンシステムでは電波使用チャンネル数に制限があるため、一度に動かすロボットの台数が制限され、複数の試合を同時に行うことができません。この課題を解決し、同時に300台※のロボットを操作することができます。


以上

※ 2012年発売のNRC-20のみで同時使用の場合。


この件に関するお問い合わせ


コーポレートコミュニケーション部
担当/政木・蓮見
TEL:050-3000-2735
FAX:03-5209-6085
E-MAIL:mkoho@fsi.co.jp


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