富士ソフト株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 社長執行役員:坂下 智保)は、9 月23 日(日)に「第30 回全日本ロボット相撲 北信越・東海大会」を三重県立松阪工業高等学校にて開催いたしますのでお知らせします。 ロボット相撲は、参加者が自作したロボットを力士に見立て、技術とアイデアで相手を土俵から押し出す競技です。 「全日本ロボット相撲大会」は、ロボット作りを通して『ものづくり』の楽しさを知ってもらう場を提供することを目的に1990年より開催し、今回で30回目を迎える国内最大規模のロボット競技大会です。 全国6カ所で行われる地区大会に参戦する約1,000台の中から勝ち進んだ128台が全国大会に進出し、優勝者には文部科学大臣杯と文部科学大臣賞、高校生の部の優勝者には文部科学大臣賞が授与される予定です。 今大会より、北信越地区と東海地区で開催していた大会を統合し、北信越・東海大会として開催いたします。昨年の「高校生の部」では、全国大会常連校である四日市中央工業高等学校をはじめ、尾鷲高等学校、伊賀白鳳高等学校、地元の桑名工業高等学校ら強豪ぞろいの三重県勢をはじめとした東海地区の出場校に対し、富山県・長野県・石川県勢である北信越地区の出場校の熱戦が期待されます。 |
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【北信越・東海大会の開催概要】 |
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■ 開催日 |
2018年9 月23 日(日) |
昨年度東海大会の模様 |
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■ 開催場所 |
三重県立松阪工業高等学校 |
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■ 出場台数 |
約200台 |
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■ 全国大会出場枠(予定) |
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高校生の部: 自立型7台、ラジコン型6台 |
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■ 主催 |
富士ソフト株式会社、公益社団法人全国工業高等学校長協会 |
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■ 後援 |
文部科学省、一般社団法人日本ロボット工業会、一般社団法人日本ロボット学会、一般社団法人日本機械学会、一般社団法人電気学会
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【全日本ロボット相撲大会の概要】 |
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■ 試合規則について |
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部門 |
「高校生の部」は高等学校の生徒 |
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種類 |
自動的に動くコンピュータプログラムを内蔵した「自立型」と、ラジコン操縦で動かす「ラジコン型」の2種類 |
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規格 |
幅・奥行き20cm以内/高さ自由/重さ3kg以内 |
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■ 全国大会について 全国6カ所で開催する地区大会の上位入賞者が全国大会へ進出し、トーナメント方式で“世界一の横綱”の座を狙います。 ・全国大会出場枠 |
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高校生の部 自立型・ラジコン型 各32台 合計64台 |
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・全国大会開催概要 |
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第26回高校生ロボット相撲全国大会 11月23日(祝) ビッグパレットふくしま(福島県郡山市) |
コーポレートコミュニケーション部 |
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