富士ソフト株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役 社長執行役員:坂下 智保)は、9月9日(日)に「第30回全日本ロボット相撲 北海道・東北大会」を福島県・日本大学工学部体育館にて開催いたしますのでお知らせします。 ロボット相撲は、参加者が自作したロボットを力士に見立て、技術とアイデアで相手を土俵から押し出す競技です。 「全日本ロボット相撲大会」は、ロボット作りを通して『ものづくり』の楽しさを知ってもらう場を提供することを目的に1990年より開催し、今回で30回目を迎える国内最大規模のロボット競技大会です。 全国6カ所で行われる地区大会に参戦する約1,000台の中から勝ち進んだ128台が全国大会に進出し、優勝者には文部科学大臣杯と文部科学大臣賞、高校生の部の優勝者には文部科学大臣賞が授与される予定です。 今大会より、北海道地区と東北地区で開催していた大会を統合し、北海道・東北大会として開催いたします。「高校生の部」では、昨年の全国大会ラジコン型で準優勝した東北地区の山形電波工業高等学校や、北海道地区からは14 年連続で全国大会進出を目指す強豪の美唄尚栄高等学校など、福島、宮城、秋田、岩手各県は強豪校が揃っており、実力が拮抗しています。全国大会行きの切符をかけた、全国屈指のハイレベルな戦いに注目が集まります。 |
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【北海道・東北大会の開催概要】 |
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■ 開催日 |
2018年9月9日(日) |
昨年度東北大会の模様 |
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■ 開催場所 |
日本大学工学部 体育館 |
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■ 出場台数 |
約150台 |
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■ 全国大会出場枠(予定) |
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高校生の部: 自立型7台、ラジコン型7台 |
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■ 主催 |
富士ソフト株式会社、公益社団法人全国工業高等学校長協会 |
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■ 後援 |
文部科学省、一般社団法人日本ロボット工業会、一般社団法人日本ロボット学会、一般社団法人日本機械学会、一般社団法人電気学会
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【全日本ロボット相撲大会の概要】 |
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■ 試合規則について |
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部門 |
「高校生の部」は高等学校の生徒 |
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種類 |
自動的に動くコンピュータプログラムを内蔵した「自立型」と、ラジコン操縦で動かす「ラジコン型」の2種類 |
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規格 |
幅・奥行き20cm以内/高さ自由/重さ3kg以内 |
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■ 全国大会について 全国6カ所で開催する地区大会の上位入賞者が全国大会へ進出し、トーナメント方式で“世界一の横綱”の座を狙います。 ・全国大会出場枠 |
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高校生の部 自立型・ラジコン型 各32台 合計64台 |
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・全国大会開催概要 |
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第26回高校生ロボット相撲全国大会 11月23日(祝) ビッグパレットふくしま(福島県郡山市) |
コーポレートコミュニケーション部 |
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