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会社情報

creating new values

コア・コンピタンス

富士ソフトのコア・コンピタンスは、“ソフトのものづくり”。

 

組織化された研究開発体制から、安心と信頼の最先端技術をお届けします。

 

IT社会の進展にともなって、コンピュータウイルスによる情報漏えいやシステム障害による業務停止など、企業にとって致命傷になりかねない問題が浮上しています。富士ソフトは、「ひのき」(品質・納期・機密保持)など万全の品質管理体制のもと“ソフトのものづくり”という発想で先端かつ高度な技術開発を行っています。その中核が高度専門技術者部隊「匠」です。各分野の専門技術者がグループとなり、最新の技術動向をリサーチするとともに、実践レベルでの各種検証を実施しています。「匠」によって培われた技術ノウハウは、組織横断的に全社の知的財産となり、各プロジェクトに実践導入され、各プロジェクトから再び「匠」へデータがフィードバック。こうした高度なナレッジマネジメント体制により、最新の技術をどこよりも早くご提供し、高度化するお客様ニーズへの対応を図っています。

高度専門技術者部隊「匠」を中心とした高度なナレッジマネジメント体制により、最新の技術をどこよりも早くご提供いたします
画期的なシステム導入により、「高品質」「開発期間短縮」にお応えします。

 

システム開発における各工程の進捗を細かく管理し、高品質とコストダウンを両立してきた富士ソフトでは、各プロジェクトで培った技術、ノウハウなどのさまざまな資産を「部品化」して蓄積。新たなプロジェクトへの応用と高度な再利用により、開発コストの大幅な削減と高い信頼性を実現しています。さらに「部品化・再利用」という独自の考え方は、システム導入までの時間を短縮できるほか、お客様の問題解決に集中できるなど、情報投資の効率化に大きく貢献しています。

 

既存部品を再利用し、開発過程で作成したドキュメント、ツール類を共通仕様に基づき部品登録いたします