公共機関業務における課題
民間企業に比べ、まだまだアナログ、人海戦術による対応が多くなっており、本来行うべき業務への時間が割けない状況となっています。
SAP Concur導入により解決
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申請作業の省力化
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業務効率化に対する国からの要請
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紙・現金ベースの非効率な業務運用の改善
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必要な証憑(領収書・請求書)を収集する手間、紛失対応
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業務省略(兼命令)の検討
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システムの利便性
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入力負荷の低減
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運賃改定時のシステム改修の限界
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いつでもどこでも利用できる
(ペーパーレス・テレワーク等)
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本来業務への集中
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財務会計規則・通達等とのチェックの自動化
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妥当性・専門的なチェックへの集中
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SAP Concur導入による業務効率化
支出負担行為、支出命令における入力内容チェックと規則チェック、また電子請求書システムやAI-OCR等による請求書情報の自動入力、更にはブリッジシステムを介した財務会計システムへの支出負担データや支出命令データの自動連携、これらによる業務効率化を実現します。
予算執行業務におけるSAP Concurサービス適用イメージ
入力チェック・チェックレスにより、業務効率化を実現
自治体向け
SAP Concurトータルサービス
富⼠ソフトの「官公庁専⾨部隊」と「SAP Concur専⾨部隊」とタッグを組み、皆様の企画調達段階からご支援することが可能です。実証実験に向けたAsIs分析からToBe/CanBeを定義、またその効果測定と課題抽出までのPoCを皆さまと進め、その後の予算化、仕様化まで一気通貫でサポートさせて頂きます。
企画調達支援
導入・運用保守をトータルサポート