大学業務における課題
民間企業に比べ、まだまだアナログ、人海戦術による対応が多くなっており、本来行うべき業務への時間が割けない状況となっています。
SAP Concur導入により解決
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申請作業の省力化
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必要な証憑(領収書・請求書)を収集する手間、紛失対応
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事務部門からの問い合わせへの対応
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過去の申請内容の流用が困難
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システムの利便性
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文部科学省によるコーポレートカード利用の推進(キャッシュレス、デジタル化の流れ)
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会計検査院による電磁的記録の了承(ペーパーレスの流れ)
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いつでもどこでも利用できる(ペーパーレス・テレワーク等)
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秘書や学生による操作
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教育研究の質の向上
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購入数量、出張回数・人数を増加するためのコスト低減
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立替負担を減らし支出の頻度を増加
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不正経費の発生
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SAP Concur導入による効率化
現状の紙による業務がペーパーレス化され、また手作業や目視確認といったアナログ業務がシステムにより自動入力、自動チェックされます。更には経理部門による会計システムへの手入力もなくなり、データの自動連携による業務効率化を実現します。
SAP Concur 導入による研究費管理・一般経費精算・請求書業務の効率化
入力チェック・チェックレスにより、業務効率化を実現
中間連携サービス
富士ソフトでは、多くのお客様案件で培った中間連携の知見から、学校会計や人事給与システムとの連携テンプレートを保有しているため、短納期、高品質の中間連携サービスをご提供しております
大学向け
SAP Concurトータルサービス
富士ソフトは「SAP Concur専門部隊」を保有しており、皆様の企画調達段階からご支援することが可能です。実証実験に向けたAsIs分析からToBe/CanBeを定義、またその効果測定と課題抽出までのPoCを皆さまと進め、その後の予算化、仕様化まで一気通貫でサポートさせて頂きます。
企画調達支援
導入・運用保守をトータルサポート