株式会社セールスフォースドットコムの提供する総合型CRMアプリケーション「Salesforce CRM」とクラウド基盤プラットフォーム「Force.com」を富士ソフトのサービスと組み合わせて1つのソリューションとして要件定義から運用、保守までワンストップでご提供いたします。
ここでは、セールスフォースに関わるコラムを多角的な視点から記載しています。参考になれば幸いです。
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【第1回】SFDC(セールスフォース・ドットコム)とは
セールスフォース・ドットコムは、世界でNO.1のシェアを誇る顧客関係管理ソフトウェアを提供している会社です。ここでは、セールスフォースのメリットから活用法までの概要を記載しています。
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【第2回】セールスフォースで実現するCRMシステム
マーケティングや経営戦略において、もはや切り離せないものとなったCRM(Customer Relationship Management)。そのCRMで世界No.1のシェアを誇るのがセールスフォースです。セールスフォースではCRM以外にもさまざまな機能をクラウド上で提供しており、アプリの開発にも対応します。もちろん、CRMに必要な機能もすべて揃っています。ここでは、セールスフォースのCRMについて紹介します。
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【第3回】セールスフォースのシステムで何ができる?
セールスフォースといえばCRM(Customer Relationship Management)というイメージがあります。しかし、セールスフォースは成長を続けており、ポートフォリオを拡大しています。それは、お客様が実現したいことに対し、さまざまなポートフォリオで課題を解決していく「ビジョンセリング」というコンセプトに基づいています。ここでは、現在のセールスフォースで代表的な3つのサービスについて紹介します。
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【第4回】セールスフォースで実現する顧客関係管理システム
CRM(Customer Relationship Management:顧客関係管理)は、セールスフォースが世界No.1のシェアを獲得しており、最も得意とするところです。その軸となるのが、カスタマージャーニーという考え方です。これにより、顧客ひとりひとりに対して適切なメッセージを最適なタイミングとチャンネルで提供する「One to Oneマーケティング」を実現し、顧客満足度を向上します。ここでは、カスタマージャーニーを中心に、セールスフォースのCRMを紹介します。
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【第5回】セールスフォース運用の課題とは
ビジネスに活用できる様々な機能をクラウドで提供する「セールスフォース」。その導入によって、企業は売上の増加や見込み客の増加、顧客満足度の向上など多くのメリットを享受できます。しかしその反面、運用上の課題が指摘されることもあります。ここでは、セールスフォースの運用における課題と、その解決法について紹介します。
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【第6回】セールスフォース導入までのステップ
クラウドサービスの登場は、それまで「所有」していたソフトウェアや開発環境、インフラに至るまでの様々なリソースを、「利用」へと大きく変化させました。しかし、導入の検討から要件定義といった部分は、従来の「所有するリソース」とは異なります。ここでは、セールスフォースを例に、クラウドサービスを導入するまでのステップについて紹介します。
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【第7回】セールスフォースで実現するオフショア開発
システムやアプリケーションの開発や、サービス、サポート体制の充実など、業務の拡大に有効な手段として、オフショア開発が注目されています。これは日本以外の国に開発やサポートなどの業務を委託することで、これによりコスト削減や24時間の体制を整えることができます。一方で、オフショア開発を始めるには障壁もあります。ここでは、セールスフォースによるオフショア開発を円滑化、効率化について紹介します。