運行管理に便利な帳票をデジタコ「FSDT-01」が自動出力

運転評価日報には、運転評価サマリ・評価課題数・速度/エンジン回転分布・スピードヒストグラム・速度/回転チャート・アイドリングストップなどの項目があります。
これらの情報がグラフや表で表示されるので、運行管理者は視覚的に運行状況を確認することできます。
また、ドライバー（運転者）もグラフや表で自分の運転状況が可視化されるので、急ブレーキや急加速に注意し、穏やかなアクセル操作やアイドリングストップを意識します。これにより燃料費を削減することも可能です。

乗務記録には、入出庫記録/乗務時間・状態類計・運転情報・給油情報などの項目があり、乗務員毎/車両毎の運行管理を行う事ができます。
デジタコ（デジタル式運行記録計）を導入してない場合、乗務記録は配送の終了後に、運転手本人によって手書きで書かれる場合が多いのではないでしょうか？
過労状態や睡魔に襲われている状態では記入ミスも起こり得ます。
FSリモート運転管理では、乗務記録が自動で出力されるので、ドライバーの拘束時間短縮と記入ミスという問題を解決できます。また、自動出力された表は非常に整理されているので、運行管理はドライバーのその日の運転状況が一目で分かります。

ハザードマップでは、地図上で危険箇所の確認を行うことができます。
ドライバー（運転手）同士で情報の共有が可能なので、危険箇所をいち早く察知することも可能です。

※地図ソフト「プロアトラス」が別途必要になります。