映像（動画）の高画質さ、取り付けカメラ数なら、富士ソフトのドライブレコーダー！

高画質録画

近年、ドライブレコーダーの活用範囲が広がり、基本的な機能である画質（ビットレート・フレームレート・解像度・色合い等）の重要度が増しています。富士ソフトのドライブレコーダーは「車載監視カメラシステム」であるという製品コンセプトのもと、４チャンネル以上の車載監視カメラソリューションで、優れた画質と音声による映像記録を実現しています。また、ドラレコ機能を搭載した製品もあり、お客様のご要望に対応する事が可能です。

解像度の違いによる映像の比較

低解像度のドライブレコーダーでは、録画（記録）した映像（動画）を大きな画面で確認すると不鮮明で、せっかくの映像データが使い物にならない…といった事態になることがあります。例えば、ドライブレコーダーの小さい画面で見ると、前方の自動車のナンバープレートがしっかり映っているように見えるのだが、実際にTVやパソコンなどの大画面で確認すると、映像（動画）が粗くナンバーが見えなかった…などの問題が生じてしまうのです。

高画質な富士ソフトの車載監視カメラシステム

ドライブレコーダー市場では、前方カメラのみがHD（1080pや720p）解像度で、車両（トラック・バス・タクシー）の車内や側面の映像（動画）は、CIF解像度での記録が一般的な仕様となっています。富士ソフトの高機能版ドライブレコーダーは、すべてのカメラ映像の解像度や画質を個別に設定することが可能。 また、メインのデータ記録メディアにSSDまたはSDXCを採用し、高効率の画像圧縮を採用することで、高画質と長時間録画という背反する２つの性能を同時に実現しています。他のメーカー製品と比較しても、富士ソフトの車載監視カメラシステムは非常に優れたおすすめの製品です。

富士ソフトの高機能版ドライブレコーダーは、前方映像だけでなく、すべてのカメラ映像の解像度や画質を個別に設定することが可能です。

カメラの取り付け位置

富士ソフトのドライブレコーダー（ドラレコ）は、複数台のHDカメラを使用することができます（使用できるカメラはモデルにより異なります）。取り付け位置は、前方・後方・車内前方・車内後方・右側方・左側方など、自由に選ぶことが可能。また、高機能版ドライブレコーダー（ドラレコ）では、すべてのカメラの解像度や画質を個別に設定することができます。

カメラ４台構成時の取り付け位置

• 前方カメラ 設置位置：ダッシュボード中央 撮影対象：バス前面（交通事故） 機器設定：10枚/秒、画質”中”
• 車内カメラ※客席･運転席（HDカメラ） 設置位置：乗降口前方天井
  撮影対象： 車内客席及び運転席、乗車口（HDカメラ）
  機器設定：5～7枚/秒、画質”中”
• 左側面カメラ（車外用CMOS31万画素） 設置位置：車両左側面
  撮影対象： バス左側面、前方乗降口（巻込み事故、ステップ付近の事故）
  機器設定：7～10枚/秒、画質”中”
• 右側面カメラ（車外用CMOS31万画素） 設置位置：車両右側面 撮影対象：バス右側面（無理な追い越し、右折車との接触） 機器設定：7～10枚/秒、画質”中”

カメラ5台構成時の取り付け位置

• 前方カメラ（HDカメラ） 設置位置：ダッシュボード中央 撮影対象：バス前面（交通事故） 機器設定：10枚/秒、画質”中”
• 車内カメラ※運転席（HDカメラ） 設置位置：運転席右側面の天井 撮影対象：運転席及び乗車口（運転状況、ステップ事故） 機器設定：7枚/秒、画質”中”
• 車内カメラ※客席（車内用CMOS31万画素） 設置位置：車内モニター横の天井 撮影対象：車内客席（車内事故） 機器設定：7枚/秒、画質”中”
• 左側面カメラ（車外用CMOS31万画素） 設置位置：車両左側面
  撮影対象： バス左側面　前方乗降口（巻込み事故、ステップ付近の事故）
  機器設定：10枚/秒、画質”中”
• 右側面カメラ（車外用CMOS31万画素） 設置位置：車両右側面 撮影対象：バス右側面（無理な追い越し、右折車との接触） 機器設定：10枚/秒、画質”中”