特徴
富士ソフトの業務用ドライブレコーダー(ドラレコ)は高画質と長時間録画の両立を実現し、高解像度のカメラを必要に応じて複数台設置することができます。また大切な声や周辺の音をCD並みの音質で記録することが可能。通信機能では、リアルタイム映像・記録映像・センサーで検知したアラート情報等を、本部オフィスなど外部に発報することができます。運行管理者がドライバーをタイムリーにサポートし、車の事故の防止に役立てることができます。
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細部まで鮮明に見える映像
富士ソフトのドライブレコーダー(ドラレコ)は他社メーカーの製品と比較し、映像(動画)の録画・再生において、非常に優れたおすすめの製品です。高画質(フレームレート・解像度等)と長時間録画を両立させているだけでなく、必要に応じてHD画質のカメラを複数台設置することが可能です。
ドライブレコーダー(ドラレコ)市場では、前方カメラのみがHD(1080pや720p)解像度となっており、車内や車両側面の映像はCIF解像度での記録が一般的な仕様となっています。富士ソフトの高機能版車載監視カメラシステムは、前方映像だけでなく、すべてのカメラ映像の解像度や画質を個別に設定することができます。正面映像は綺麗でも車内の映像は不鮮明ということがありません。
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CD並みの音質を実現させた音声
ドライブレコーダー(ドラレコ)の映像(動画)はきれいに録画されていたとしても、音声が聞き取れなくては、導入する効果は薄くなってしまいます。
富士ソフトの業務用ドライブレコーダーは、車内の映像(動画)の記録だけでなく、お客さまとの会話もクリアに録音することができます。低音域から高音域までクリアに再現することができるため、車内で起こる「言った、言わない」の騒動にも素早く対応することができます。
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通信機能で外部にもデータを発信できる センサー情報
富士ソフトの業務用ドライブレコーダー(ドラレコ)は、GPS・Gセンサーなどのセンサー情報を取得することができます。GPS位置情報を使うと、地図ソフト上で自動車(トラック・バス・タクシー等)の現在位置を確認できます。Gセンサーでは、検知した急ハンドルなどイベントの情報を検知・記録することが可能。
また、眠気検知システムなど、外部のセンサー情報も検知・記録することが可能です。検知したイベントは通信機能で外部に発報できるので、運行管理者からの牽制により、交通事故の防止に活用できます。
様々な帳票データを自動で作成できるデジタコ機能
乗務員毎の詳細な運転状況を表した「運転評価日報」「常務記録」「KYTシート」等が自動で作成できます。
高機能ドライブレコーダー(ドラレコ)、高機能コンパクト版ドライブレコーダー(ドラレコ)、デジタルタコグラフ(デジタル式運行記録計)製品には、業務管理、安全運転・エコドライブ支援用の帳票アプリケーションソフト(アプリ)が同梱されています。
クラウドサービス
富士ソフトドライブレコーダーのクラウドサービスで、システム管理者の運用負荷が大幅に軽減されます。クラウドサーバーからデータをダウンロードし、アプリケーションソフト(アプリ)を使って管理帳票を出力することもできます。
富士ソフトの車載監視カメラシステムは、事業者様と乗客の安全・安心をサポートします。
【導入実績】
富士ソフトの業務用ドライブレコーダーは、各事業者様から高い評価をいただいております。
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■バス事業者 北海道/宮城県/福島県/新潟県/東京都/埼玉県/千葉県/神奈川県/ 滋賀県/愛知県/大阪府/滋賀県/兵庫県/岡山県/広島県/香川県/徳島県
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■清掃 東京都/神奈川県
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■除雪 北海道
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■銀行 福岡県
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■消防 北海道/宮城県/新潟県/東京都/埼玉県/千葉県/神奈川県/群馬県/ 長野県/愛知県/静岡県/大阪府/広島県/佐賀県
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■輸送業 東京都/兵庫県
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■警備(現金輸送) 東京都
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■研究開発 〈メーカー研究所〉 東京都/神奈川県/茨城県 〈独立行政法人〉 東京都