電子帳簿保存法における電子データ保存の義務化の猶予期間が2023年12月まで設けられ、インボイス制度も2023年10月から施行されることが開示されました。
しかし、企業内における対応があまり進んでいないのが現状となっております。対応が進まない主な理由は、「インボイス制度そのものが分からない」、「電子データの保管方法が分からない」といったことや、経費精算システムへの個別対応や法対応されたクラウドサービスの選定基準が分からないといった理由があげられます。
これらの課題を解決し、更には複雑な経理業務の効率化をご紹介するセミナーとなります。
<ご紹介予定のソリューション>
Remota、Concur、Blue Prism
- 日時
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2022年7月14日(木) 13:00~14:00
- 開催形式
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オンライン開催
- 参加方法
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お申込みいただいた方へお送りする参加用URLよりアクセスください。
- 必要環境
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インターネット閲覧可能なPC、もしくはモバイルデバイス
※配信プラットフォームは「ZOOM」となります。ZOOMアプリ、もしくはWebブラウザにてご視聴いただけます。
※WebブラウザはGoogle Chrome、Firefox、Microsoft Edge、Safari いずれかの最新版をご使用ください。
- 申込期限
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2022年7月13日(水) 18:00
- 参加費
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無料(事前登録制)
- 対象
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・DX推進部門の責任者、ご担当者様
・経理部門の責任者、ご担当者様
・情報システム部門の責任者、ご担当者様
・電子帳簿保存法・インボイス制度をご検討中のお客様
・RPA・AI-OCRに興味のあるお客様
- 主催
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富士ソフト株式会社
Blue Prism株式会社
ファーストアカウンティング株式会社
株式会社コンカー
- 関連セミナー
- 紹介ページ
- 資料
セッション
- セッション①
13:00~13:05 -
経理業務における効率化のポイントとは
お客様が抱えている課題から電子帳簿保存法、インボイス制度の法的対応まで、市場データをもとにご紹介いたします。
効率化の観点、法改正について、本セミナーにてご紹介いたします。
- セッション②
13:05~13:25 -
インボイス制度対応のポイントを絞って解説2023年10月から始まるインボイス制度への対応ポイントならびに特許を取得した対応ソリューションもご紹介いたします。
また、インボイス制度開始に伴い、押さえておくべき電子インボイス(Peppol)も併せてご紹介いたします。
- セッション③
13:25~13:35 -
請求書支払業務のDXを実現するConcur Invoiceのご紹介令和4年度税制改正で、電子取引データの書面保存に関して2年の有効期間が設けられました。
付け焼刃な「電子化」対応ではなく、法令に対応した最適な業務を実現するためには今から検討を始めることが賢明です。
本セッションでは、電子取引データ書面保存の「2年有効」や、インボイス制度など、請求書管理を取り巻く環境の変化について解説するとともに、請求書管理を今すぐ検討すべき理由についてご紹介いたします。
- セッション④
13:35~13:45 -
変化する経理業務の自動化を実現するBlue Prism法令変更や業務改革による変化が必要となる時代においては、既存システムだけでなく、新しいシステムや仕組みを如何に取り入れて業務を行うかが重要となります。
本セッションでは、単なる個人タスクの自動化だけでなく、組織や会社全体の重要業務の自動化に最適なBlue Prismをご紹介いたします。
- セッション⑤
13:45~14:00 -
経理業務の入力レス、承認レスへ向けた富士ソフトの取り組み紹介経理業務の入力レス、承認レスに向けて、富士ソフトで実践している、Remota、Concur、Blue Prismを組み合わせた業務効率化の取り組みをご紹介いたします。
※内容は予告なく変更になる場合がございます。
富士ソフト株式会社
ソリューション事業本部 営業統括部 第2営業部 第5営業グループ
TEL:050-3000-2733
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