富士ソフトが誇るAWSの技術者が各人の専門領域で、お客様のデジタルトランスフォーメーションをいかに進めていくか、クラウド化をいかに進めていくか、お客様事例を交えながら、ポイントをご説明いたします。
~Amazon Connect活用セミナー~
音声認識AIによる文字起こしで実現する
コールセンターの業務負荷軽減からCX向上
近年、コールセンター・コンタクトセンターを担当しているお客様からよく伺うキーワードである業務負荷軽減と、CX向上。
ともすれば、正反対の対策となりがちな2つのキーワードについて、どのように進めていくべきなのか。
今回、おすすめのソリューションとして、音声認識AIの「RECAIUS」による文字起こし機能と、AWSのコールセンターサービスの「Amazon Connect」を活用し業務負荷軽減とCX向上を実現する方法をご説明致します。
2つのソリューションの提供会社様をお招きし、コールセンターの課題解決が学べるセミナーとなります。是非、ご参加ください。
日時 |
2022年9月27日(火) 15:00~16:00 |
形式 |
オンライン ※Zoom開催予定 |
受講料 |
無料(事前登録制、開催前日18:00までにお申し込みください) |
対象 |
・お客様接点の窓口としてのコールセンター活用をご検討のお客様
・コンタクトセンターの運用に課題を持っているお客様
・音声認識に取り組まれているお客様 |
プログラム |
- 15:00~15:20
セッション①
-
CX向上をスピーディーに実現するAmazon Connect
~AI技術を利用したコンタクトセンターの課題解決~
企業でのDXの取り組みは加速しており、収益への影響度が高いUser Engagement業務改革、中でもコンタクトセンターにおけるCX向上への取り組みは、益々その重要性が高まっています。 Amazon ConnectはコンタクトセンターのCX向上を実現する新たなプラットフォームとして、多くの導入実績を誇っています。本セッションでは、Amazon Connectでスピーディーに実現するCX向上についてご説明します。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
WWSOプロダクティビティーアプリケーションズ統括事業本部 CX事業部
CX Partner Business Development Manager
江原 孝大 様
- 15:20~15:40
セッション②
-
音声認識AI活用によるコンタクトセンターの業務支援
~業務工数30%削減事例のご紹介~
東芝の長年のAI技術をベースに開発された音声認識AIコンタクトセンタープラスは、音声をテキスト化し、デジタル情報として処理、蓄積することでコンタクトセンターの業務支援に役立つ様々な機能を提供します。
今回のセッションでは音声認識AIで提供する機能のご紹介の他、コンタクトセンター業務の工数削減事例についてご紹介いたします。
東芝デジタルソリューションズ株式会社
ICTソリューション事業部 リカイアスビジネス推進部 営業担当
西内 留美子 様
- 15:40~16:00
セッション③
-
独立系SIerだからこそできる次世代コールセンターへの進め方
~文字起こし化による業務負荷軽減からCX向上の取組み~
独立系Sierとしてお客様のコールセンターシステムを実現している当社の技術者が、幅広いコールセンターソリューションから、なぜ「RECAIUS」なのか、なぜ「Amazon Connect」なのかをご説明します。
当社が考えるコールセンターの将来像に向け、業務負荷軽減とCX向上を実現するためのお勧めの進め方を解説いたします。
富士ソフト株式会社
ソリューション事業本部情報ソリューション部
リーダー
飛松 伸秀
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協力 |
東芝デジタルソリューションズ株式会社、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 |
開催済みのセミナー
~Amazon FSx for NetApp ONTAP活用セミナー~
最新事例でご紹介!AWS上でNetAppを動かす理由とは?
AWS社のファイルサーバーサービスであるAmazon FSxにNetApp ONTAPのローンチから約半年が経過し、 富士ソフトはAmazon FSxによる豊富なAWS上でのファイルサーバーの構築実績をもとに、NetApp ONTAPにも 積極的に取り組み、お客様環境での構築も成功裏に収めております。
本セミナーでは、その事例の詳細をお話しながら、最新のNetApp ONTAPについてご説明します。
現在、オンプレミスでNetAppをご利用中の方も必見です。
日時 |
2022年7月13日(水) 15:00~16:00 |
形式 |
オンライン ※Zoom開催予定 |
受講料 |
無料(事前登録制、開催前日18:00までにお申込みください) |
対象 |
・情報システム部(部長職/課長職/担当職)
・ファイルサーバをオンプレミスからクラウドへの移行を考えているお客様
・ファイルサーバのコストや運用に課題をお持ちのお客様 等
・オンプレミスのNetAppをご利用中のお客様 |
プログラム |
- 15:00~15:25
セッション①
-
Amazon FSx for NetApp ONTAP とは? 特長、ご利用ケース、最新情報のご紹介
Amazon FSx for NetApp ONTAP は実績の高い NetAppのファイルシステムをAWSがフルマネージドで提供するストレージサービスです。 昨年 9 月の発表から、お客様のご要望に対応するため多くのアップデートを実施してきており、オンプレの DR やバックアップシステムや、NAS マイグレーション、オンプレ NetApp と組み合わせたハイブリッド利用などが可能です。 そんな Amazon FSx for NetApp ONTAP の機能を最新情報と共にご紹介します。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクト 佐藤 真也 様
- 15:25~15:50
セッション②
-
Amazon FSx for NetApp 最新お客様事例! FSxの実績が豊富な富士ソフトの導入ノウハウをご紹介
ファイルサーバーをクラウド化することは、運用やコスト面、また移行時のデータの取扱いなど課題がございます。 AWS上でNetAppをベースとした新しいサービスAmazon FSx for NetApp ONTAPを活用することで、多くの課題が解決できることから、サービスローンチ当初から当社にも多くのお客様からお問合せいただいておりました。 この度、富士ソフトでは、Amazon FSx for NetApp ONTAPをお客様環境で稼働した実績もできました。 本セッションでは、そのお客様事例を交えながら、 Amazon FSx for NetApp ONTAPの活用のポイントや移行時の注意点をご紹介いたします。
富士ソフト株式会社 ソリューション事業本部 インフラ事業部 クラウドソリューション部 出堀 琢麻
- 15:50~16:00
-
Q&A
両社の講師が皆様からのご質問にお答えいたします。
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協力 |
アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 |
DX推進セミナー
クラウド活用から始めるDXの第一歩
~お客様事例からIaCとDevOpsによるビジネススピード向上を解説~
ビジネス変革を意味するDXとクラウドサービスのAWS。
一見すると関係性の無い2つの言葉。しかしながら、昨今AWSを活用してDXを実現している企業が増えています。
AWS社の技術者を表彰する取組「AWS Partner Ambassador」に選出された富士ソフトの技術者とAWSのソリューションアーキテクトがDX実現に向けた重要な観点であるビジネススピードの向上に役立つDevOpsや、IaC(インフラストラクチャー アズ コード)といったITインフラのおすすめの手法を解説します。
日時 |
2022年7月28日(木) 14:00~15:00 |
形式 |
オンライン ※Zoom開催予定 |
受講料 |
無料(事前登録制) |
対象 |
・クラウド移行をご検討の方
・IT面からビジネススピード向上をご検討の方
・情報システム部(部長職/課長職/担当職) |
プログラム |
- 14:00~14:25
セッション①
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DXを支援するAWSクラウドのモダナイゼーションを解説!
デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するにあたり、 モダンなITテクノロジーの活用は欠かせないものになってきております。 そのITテクノロジーを支えるシステムインフラにおいて、クラウドサービス活用は最適な手法の1つです。
しかしながら、既存システムをクラウドサービスへ移行するだけでは、最適化できているとは言えず、モダナイズのステップを踏む事がDX実現の重要な鍵となります。
本セッションでは、オンプレミス移行〜モダナイズ実施までのステップについて概要を解説いたします。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクト 石倉 徹 様
- 14:25~14:50
セッション②
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クラウドファーストからクラウドスマートへ。最近のクラウド戦略の肝は、IaC。
クラウド活用の手法として一般的に定着しつつあるクラウドリフトとクラウドシフトの考え方。 現状のITシステムを抜本的に変更しながらクラウド化ができる場合や、新規システムの基盤としてクラウドを活用する場合には、サーバーレス化、マイクロサービス化などのクラウドシフト手法を行っているかと思います。 一方、既存システムのクラウド化では実態としてアプリ面にはなるべく手を入れず、インフラだけをクラウド移行とするクラウドリフトが多いと考えています。
しかしながら、クラウドリフトではクラウドのメリットは限定的です。 富士ソフトでは、クラウドリストでもクラウドのメリットをより多く提供するため、 「IaC基盤サービス」を立ち上げております。 本サービスをご利用いただければ、クラウドシフトのメリットでもあるビジネススピードの向上をご体感いただけます。
本セッションではビジネススピードの向上も含めたIaCによるメリットについて、 お客様事例を交えて富士ソフトの誇るAWSの技術者(AWS Partner Ambassador)である北村がご説明いたします。
富士ソフト株式会社 ソリューション事業本部 営業統括部 第1営業部 クプリセールスグループ 主任 / フェロー 北村 明彦
- 14:50~15:00
-
Q&A
両社の講師が皆様からのご質問にお答えいたします。
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協力 |
アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 |
IoT活用セミナー
IoTだからこそ得られるデータの新たな価値とは
~大和ハウス工業様の取組み事例から学ぶ~
5GやAIの普及に伴いIoTが一般的になり、近年では、IoTによる大量のデータの活かし方が重要となっています。
膨大な情報(データ)を収集し分析することが自社のビジネスへの「気づき」や「新たな価値」につながっています。
そんなIoTを構成するうえで、基盤に用いられることの多いAWSと、IoTシステムの構築/運用ノウハウを多数保有し、国内のSIerとして唯一の技術認定 IoTコンピテンシーを保有している富士ソフトがIoTで得ることのできるデータを最大限生かすことのできる方法をご説明いたします。
また、大和ハウス工業様をお招きし、自社の工場へのBEMSシステムの検証についてお話しいただきます。
日時 |
2022年8月30日(火) 14:00~15:00 |
形式 |
オンライン ※Zoom開催予定 |
受講料 |
無料(事前登録制、開催前日18:00までにお申し込みください) |
対象 |
・IoTによる新しい取り組みを企画している方
・IoTを本導入しようと考えている方
・PoCから次のステップへ進みたい方
・IoTの運用保守に携わる方 |
プログラム |
- 14:00~14:20
セッション①
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BIMを活用した工場向けBEMSシステムの検証について
大和ハウス工業様では建築制御の通信プロトコルであるmodbusを活用し、
環境センサや電力データ、照明制御等をAWS上で行うBEMSの試作と検証を実施されました。
3Dによるウォークスルーやヒートマップ表現等も盛り込まれております。
大和ハウス工業様から本システムを構築する上での課題や現場からの意見も含めてご紹介いただきます。
※本検証はNEDOの研究プロジェクトに採択された東レ様から大和ハウス工業様が委託を受けて実施したものです
大和ハウス工業(株)
総合技術研究所 住宅技術研究部 ITソリューショングループ
吉田 博之 様
- 14:20~14:40
セッション②
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AWSが促進する生産現場のデータ可視化・収集・活用の方法
AWSは200以上の様々なクラウドサービスを提供しています。お客様では工場内の機器の稼働データを収集し、AWSへ集約させることで、迅速に製造現場のデータ活用を促進し、新しいビジネス判断につなげています。このセッションではお客様からよく聞く生産現場でのIoT実践の課題を紐解き、それらを解決するAWSを使ったデータの可視化・収集・活用のユースケースについて紹介いたします。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
デジタルトランスフォーメーション本部
IoT プロトタイピング ソリューション アーキテクト
市川 純 様
- 14:40~15:00
セッション③
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今からでも遅くない。データ活用基盤に向けたIoTでのネクストステップ
IoTが普及して既に自社でIoTを活用している企業様もいれば、これから企画していくという企業様、また企画しトライアルとしてPoCの段階の企業様もいらっしゃる状況だと思います。
富士ソフトはIoTに関わる全てのフェーズで、お客様のIoT活用を一歩先に進めるご支援しており、そのノウハウを元に体系立てたサービスも展開しております。
本セッションでは、これからIoTでのデータ活用を進めていくお客様に最適なスモールスタートパックを中心に、どのようにデータの活用を進めていくかを富士ソフトが世界に誇るIoTとAWSの技術者(3年連続 AWS Top Engineers)でもあり、ご登壇いただく大和ハウス工業様のIoTアーキテクチャーを担当した森田がご説明いたします。
富士ソフト株式会社
西日本支社 インテグレーション&ソリューション部 ITアーキテクトグループ
主任 / フェロー
森田 和明
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協力 |
大和ハウス工業株式会社、アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 |