業務システムが複数に分割。各システム間でのマスタの統合作業が発生。さらには、二重入力・入力ミス等の弊害も起こり、業務のリードタイムが長くなっていた。また、業務提携している外部提携先とのシステム連携には、外部インターフェースが部分的にしか公開されておらず、結果、本部でのデータの入出力と管理が発生。負荷がかかっていた。
複数にまたがっていた業務システムを統一するフローをデザイン。機能を統合することで、マスタ統合作業の負荷を無くし、同時に、二重入力や入力ミスを削減した。また、外部提携席とのシステム連携はクラウド(AWS)上に構築。外部提携先からの入出力と管理を実現した。
富士ソフトは、クラウドを含むインフラからアプリケーション開発までワンストップで対応が可能。
さらに、intra-martの機能も駆使して効率のよい統合を実現します。