ERPシステムのリプレースを予定。ワークフローを構築し、承認データの登録までを自動化することで、業務の効率化を目指していた。また、Webブラウザから入力できるようにするなど、ユーザビリティの改善も同時に実施しようとしていた。これらをERPシステム上で構築しようとしていたが予想以上に高コスト化し断念せざるえない状況だった。
ERPシステムは活かしつつ、システムへのデータ登録、承認ワークフローをintra-martで実現。画面デザインは、入力するデータによって、複雑なものはスクラッチで、簡易なものはデザイナーツールで柔軟に対応。コスト削減に貢献した。
デザイナーツールで作成した画面でも、カスタム部品などを独自に開発することで、
ユーザビリティをさらに向上。intra-martの使いかたを熟知した富士ソフトならではの知見です。