会社の事業規模拡大により、誰がいつ何をしたかの監査証跡と適切な権限での承認フローが実現できるシステムの導入が急務となった。現行システムでは簡易な業務フローを実現できているが、詳細な監査証跡の出力や複雑な権限設定、固有業務に対応するためには、大幅なカスタマイズが必要であった。
intra-mart標準のワークフローや柔軟なアクセス制御の仕組みを利用することで、強固な内部統制対応を短期間、低コストで実現。固有業務の部分はパッケージにカスタマイズを加えるのではなく、アドオンプログラムを適用することで、カスタマイズコストも低減させた。
複雑なアプリケーションの開発だけでなく、intra-martのカスタマイズにも対応。
ご要望に合わせたシステムのデザインが可能です。