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2020年4月7日

富士ソフト、緊急事態宣言に対応、
ロックダウンを視野に入れた全社在宅リハーサルで事業継続を確認

～技術と経験で、お客様の事業継続を全面的にサポートします～

　本日4月7日（火）、「改正新型インフルエンザ等対策特別措置法」に基づく「緊急事態宣言」が出されました。企業には在宅勤務の徹底が求められており、命を守るための行動をとる必要があります。
　当社は、これまでも当社社員および関係先の皆様の安全第一を念頭に行動してまいりました。新型コロナウイルス感染対策をさらに強化し、培ってきた技術や経験を活かして当社のみならずお客様の事業継続についても全力でサポートしてまいります。

当社の事業継続について
　当社は、柔軟な働き方を実現するウルトラフレックス制度※のもとにセキュアなネットワーク環境および在宅勤務に必要なシステムインフラ環境を整備し、経営会議などの重要会議もセキュアなペーパーレス会議システム「moreNOTE」とテレビ会議で実施するなど、積極的に在宅勤務を推進してまいりました。2017年2月には一般社団法人日本テレワーク協会「第17回テレワーク推進賞　会長賞」を受賞しております。
　緊急事態宣言に対応するため、在宅勤務を全社員が継続的に実施できるようシステム開発環境を含む業務環境の整備を進めております。4月3日（金）より、ロックダウンを想定し、社内勤務者の6割強にあたる約4,000名での在宅勤務を実施しております。また、在宅勤務の課題とされる「業務の正当性証明」と「不正抑止」を解決するために自社開発した在宅勤務管理ツールの導入も実施しました。これらを継続しつつ、今後も経験やノウハウを活かし、更なる拡大を図ってまいります。

お客様への対応
　緊急事態宣言下においても、お客様の事業継続を全面的にサポートいたします。
　　・お客様サポート体制の強化、在宅勤務およびテレビ会議推進の支援
　　・グローバル最新技術を活かした社内情報環境の提供
　　　VDI（各社クラウドVDI環境の提供、オンプレミス環境の構築等）／Splashtop／Microsoft Teams／Google Hangout／Zoom／Slack　等
　　・自社開発し社内トライアル中の在宅勤務管理ツールを提供
　　・自社プロダクトであるペーパーレス会議システム「moreNOTE」の無償提供



【これまでの取り組みについて】
　・「新型コロナウイルスの感染者発生について（結果報告）」3月26日発行
　・「新型コロナウイルスの感染拡大に伴う対策について」2月18日発行


※ウルトラフレックス制度（https://www.fsi.co.jp/company/news/180702.html）

以上

この件に関するお問い合わせ

●ニュースリリースについて
　コーポレートコミュニケーション部
　広報窓口
　TEL：050-3000-2735
　FAX：03-5209-6085
　E-MAIL：mkoho@fsi.co.jp

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