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    VMware 仮想化ソリューション

富士ソフトが描く仮想化の未来

仮想化インフラで業界のトップを走る富士ソフトが推進する
VMwareビジネスの現在と未来

特定メーカーに依存しない独立系SIerである当社は、VMware製品に関する高度な技術力を有するvExpertをはじめとするプロ集団が、難易度の高い仮想化案件にも積極的に対応しています。特にVDI(仮想デスクトップ)やHCI(ハイパー・コンバージ・ドインフラ)に関する実績とノウハウは豊富です。執行役員としてVMwareビジネスを牽引する大迫館行が、これまでの取り組みと今後の展望を語ります。

富士ソフト株式会社 執行役員 ソリューション事業本部長 大迫 館行

富士ソフト株式会社
執行役員 ソリューション事業本部長

大迫 館行

1999年入社。業務系をはじめとしたSI案件のプロジェクトマネージャー、企画部門のマネージャ、自社クラウドサービス、データセンターの責任者と、常にICTの最新技術に関わり、お客様を成功に導くため真剣に向かい合い、お客様へ真の満足を提供している。

アプリ開発からITインフラ構築へ
VMwareソリューションのプレミアムパートナー

もともと富士ソフトは、自動車や電子機器などの組み込み系ソフトウェアや金融、製造、流通など業務系のアプリケーション開発で発展してきた歴史があります。裏を返せば、ITインフラ構築については、相対的な意味で力が劣っていた面がありました。仮想化についても同様で、特にサーバー仮想化については国内SIerの中でも後発でした。 しかし、富士ソフトの体制は大きく変わりました。ヴイエムウェアとの協業が始まったのは2010年ですが、現在ではVMwareソリューションプロバイダープログラムにおける最上位のプレミアムパートナーに認定されています。 この背景には何があったのかというと、まず何よりも、業界でも突出した技術力を持つエンジニアの存在です。弊社ソリューション事業本部 R&D部の部長を務めている山本祥正は、ヴイエムウェアからvExpertの称号を獲得し、世界トップ100のスペシャリストにも選ばれているVMwareの専門家であり、当社における仮想化の黎明期からVMware関連のさまざまなプロジェクトを牽引してきました。

大迫 館行

他社が断る困難な案件を
すべて請け負うことで磨いた技術力

大迫 館行 しかし、いつまでも山本だけに頼っていたのでは、全社としてのビジネスの拡大は見込めません。その意味からも大きな転換点となったのが、VDI(仮想デスクトップ)へのチャレンジです。ヴイエムウェアが2013年にリリースしたVMware Horizonにいち早く着目しました。当時の最新ソリューションであったVMware Horizonを利用したVDIは、どのSIerもほぼ横一線のスタートだったので、またとない巻き返しのチャンスだったのです。私たちは、この技術を核としたソリューション展開に全力を挙げていくことにしました。 具体的にどのような戦略で臨んだのか、当然のことながら従来のアプローチを続けていたのでは業界のトップを走ることはできません。例えば、仮想デスクトップ1万台以上といった規模を要件とする案件では、もともとインフラを得意としていた大手SIerに信頼の面で負けてしまいます。私たちは、あえて技術的にハードルの高い案件を積極的に取り組むという道を選びました。ヴイエムウェアやディストリビューターに対しても、「とにかく困難で、他社が引き受けるのをためらったりした案件があれば、すべて私たちに依頼してください」と宣言しました。まずはお客様やヴイエムウェアから信頼を獲得することに注力したのです。 もちろん、そうした案件に取り組む中で大きな苦労を重ねてきたのも事実です。最大の難関だったのは、それまで物理PC上で運用してきた多様なアプリケーションをVDI環境に移行できるのかどうか、あるいは移行するためにはどのような改修が必要になるのかといった見極めです。移行後に想定したようなレスポンスが出ない、ローカルのプリンタから出力できないなど、さまざまなトラブルに直面し、対処してきました。 社内に検証環境を作ってトライ&エラーを繰り返しながら、こうした問題を一つひとつクリアすることで、私たちはVDI構築に関する貴重なノウハウを蓄積してきました。また、多くの技術的な知見をヴイエムウェアにもフィードバックすることでさらに大きな信頼を獲得することができました。

大迫 館行

アプリからITインフラ、運用管理まで
一気通貫のサービス提供体制を構築

大迫 館行 続いて私たちは、ストレージ仮想化技術のVMware vSANにもいち早くチャレンジしました。VDIと同様にHCI(ハイパー・コンバージド・インフラ)の分野でも、日本のSIerのトップグループを走っていると自負しています。そして新たに、ネットワーク仮想化技術のVMware NSXにも注力しています。 こうした動きに伴いVMwareエンジニアの人材層も厚くなり、以前は山本1名だけだったvExpertの認定取得者は、2018年には国内SIerではトップクラスの6名に拡大しました。今後も積極的な技術者の育成を進め、早期に20名以上のVMwareエンジニア体制を実現したいと考えています。 これらの取組みにより、私たちのビジネスの幅は大きく広がりました。先に述べたように富士ソフトはアプリケーション開発を強みとしており、まずは「業務課題ありき」でお客様との商談がスタートし、ミドルウェアやインフラの構築・運用へと案件が広がっていきます。従来はミドルウェアとインフラの間で線引きされ案件全体を受注することが困難でしたが、VDI、HCI、ネットワーク仮想化といった実績とノウハウを獲得したことで、インフラ部分にも踏み込むことが可能となったのです。 また、富士ソフトはデータセンターサービスも提供していますので、24時間365日の運用管理まで含めたソリューションをワンストップで提供することが可能です。

大迫 館行

挑戦と創造の富士ソフトが描く仮想化の未来

当社は社是としてICTのプロ集団として「挑戦と創造」を続けることを掲げています。VMwareビジネスも例外ではなく、常に新しいテーマ・テクノロジーへ挑戦し続け、お客様にとって最適なパートナーであり続けるために日々努力を重ねています。 オンプレやクラウドを比較検討するのではなく、双方のデメリットを補完し、メリットを活かし、ハイブリットクラウドを実現する「VMware Cloud on AWS」。
多様なOSを搭載したエンドポイントデバイスを統合管理し、シンプルかつセキュアなアプリケーションへのアクセスを実現する「Workspace ONE」。
VDI環境をクラウドから提供するDaaS(Desktop as a Service)の「VMware Horizon Cloud on Microsoft Azure」。
これらの新しいソリューションはいずれも当社の得意とする領域と親和性が高く、お客様へ自信をもってご提供できると自負しております。さらに、AWS社やMicrosoft社との強力なアライアンス関係と実績、黎明期から注力し高い知見と技術力を誇るVDIで、富士ソフトはアプリケーション開発からインフラまでの一貫したトータルソリューションを提供いたします。 ヴイエムウェアの掲げる「Any Cloud、Any Application、Any Device」を当社の技術力で実現し、お客様に安心と利益、そして新たな技術と付加価値をご提供すべく、全力を挙げて取り組んでまいります。

大迫 館行

富士ソフトのVMware導入事例

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