VMware
SD-WAN™ by Velocloud®
理想を現実にする
選び抜かれた『10』のプロダクト
このプロダクトは…
こんな方にオススメ!
- クラウドサービス利用により、可視性、制御性、セキュリティの問題・心配が増加
- 海外拠点からのネットワークが遅い
- 構成管理、回線の監視などの管理を容易に
- 回線を安く冗長化したい
VMware SD-WAN™
by VeloCloud®
WAN接続の仮想化で、
思いのままにコントロール
VMware SD-WAN™ by Velocloud®(以下Velocloud)とは、VMware社が提供するSD-WAN(Software Defined Wide Area Network)です。「WANの仮想化」であるSD-WAN技術を用いて、一般的な回線では不可能だったさまざまなコントロールを可能にしています。かんたん、スムーズな設定も魅力的です。
感染症対策により、「仮想化」「クラウド環境の整備」「テレワーク」が重要なキーワードに。システム間の連携をよりスムーズにするため、WANの整備も必要不可欠です。しかし、従来のWANは高価で、多拠点の構成変更にはコストがかかるのがネックでした。そこで誕生したのが、拠点からのアクセスにおけるハイパフォーマンスと高信頼性を実現した次世代SD-WANのVelocloudです。
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Velocloud構成図
Velocloudの強み
ユーザ企業に人気なVelocloudの強みをご紹介。
ユースケース
某小売業者様
【課題】
- 店舗と本部、クラウドを結ぶWANの帯域が
業務のボトルネックに - 多店舗にWAN回線を導入するためのコスト捻出
【導入効果】
- 高スループットで信頼性の高いWANを低コストで導入
- 仮想化基盤上で運用管理できるため、管理コストも削減
- ポイントサービスなどのクラウドアプリケーションとのスムーズな連携が可能に
某テレビショッピング事業者様
【課題】
- インターネット上にも同じコンテンツをアップロードしているが、動画転送にかなりの時間がかかる
【導入効果】
- スループットが4倍以上に、データ転送時間は3分の1程度までカット
- WAN回線からインターネット回線に変更したことで、帯域は増えつつコストを削減
富士ソフト担当者からのひとこと
2012年に創業するも、2017年12月にはVMwareに買収が実施されるという比較的歴史の浅い企業・製品ですが、すでに2,000社以上に導入されており、実力は文句なしです。
ソフトウェアメーカーとして全世界に愛されるVMwareにおいて、本製品以外にはハードウェアアプライアンスは存在しません。
それほど、同社が集中的にエネルギーを注いでいるともいえます。
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