VMware Tanzu
理想を現実にする
選び抜かれた『10』のプロダクト
このプロダクトは…
こんな方にオススメ!
- VMware vSphereと同じコンソールでコンテナを管理したい
- コンテナ導入済み or 興味あり(運用方法や導入コストに悩んでいる)
- 簡単にKubernetesを運用したい
VMware Tanzu
Kubernetesの導入から展開までをカバーする、
モダナイゼーション実現のためのソリューション群
VMware Tanzu(以下Tanzu)とは、だれもが強固にコンテナを管理できる、統合的なプラットフォームです。
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コンテナとは
コンテナとは、ひとつのOSを複数の空間にすみわけたものの名称です。
ゲストOSなどは作らず、アプリケーションの実行環境のみを切り出すため、
柔軟にアプリケーションの開発・実行ができるという特徴があります。
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複雑なコンテナ環境を統合管理するKubernetes
コンテナは、可搬性や軽量性に優れる一方で、管理性に難点があります。
コンテナをもっと統一的に管理するために登場したのが、コンテナオーケストレーションツール“Kubernetes”です。 Kubernetesによって、ユーザは複数のコンテナ環境をひとつの環境かのように管理できるようになりました。しかし、そもそもKubernetes自体の管理も複雑で、根本的な解決には至りませんでした。
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だれもがコンテナを扱えるようになるための”VMware Tanzu”
Kubernetes管理をもっとかんたんにし、だれもがコンテナ環境を扱えるようにしたのが、VMware が提供する”Tanzu”です。Tanzuは、いくつかのソリューションで構成されています。ユーザは、あらゆる環境にKubernetesを構築するためのランタイム”Tanzu Kubernetes Grid”、Kubernetesの一元管理”Tanzu Mission Control”、関連ソフトウェアパッケージのカタログ”Tanzu Application Catalog”などを活用することで、アプリケーションモダナイズをたしかに実現します。
Tanzuの強み
ユーザ企業に人気なTanzuの強みをご紹介。
ユースケース
【ある企業が抱えていた課題】
- ユーザー企業のデジタルサービス開発を支援する
体制・基盤の構築 - 自社で構築・運営しやすいソリューション
- 基盤構築/運用の安定化と負荷低減
【導入効果】
- コンテナ開発/運用基盤を小さな負荷で構築
- 高品質なサポートで安定したシステム稼働を実現
- お客様のDX推進を直接支援
富士ソフト担当者からのひとこと
”Tanzu”というソリューション名の由来は、2つあります。
①スワヒリ語で「枝」:Tanzuこそが新しいイノベーションの分岐店になるという意
②日本語の「箪笥(たんす)」:まさにモノを入れたり運んだりする日本のコンテナ
そんな、日本にもなじみの深い”Tanzu”。
お客様のDX推進を加速させるキーソリューションの導入を、富士ソフトが全面バックアップいたします!
(富士ソフトテクニカルレポートページにも、弊社スペシャリストである山本祥正が著したTanzuに関するコラムがございます。そちらもぜひご参考に!)
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