業務に合わせてRPA(サーバ型)・RDA(クライアント型)を選択可能
Kofax KapowはRPAとRDA双方を兼ね備えたソリューションです。
幅広い領域への適用をご検討のお客様に合わせ、より利用範囲が広く、利便性の高いシステムを構築可能となります。
プロセスオートメーション(RPA)
特 徴
サーバでロボットが動作します。クライアントPCを占有しません。
大量のデータを処理する業務に適しています。
利用シーン
デスクトップオートメーション(RDA)
特 徴
ロボットがクライアントを自動操作します。クライアント側のローカル資源にもアクセスが可能です。
1回の作業が短時間(少量データ)で、その都度人による判断が必要な業務に適しています。
利用シーン
- 処理前後のデータに対する人の判断が必要な業務
- 日次・週次・月次などのルーチン作業
- レポート作成業務
利用範囲拡大に向けた製品としての拡張性
RPAを軸として幅広い領域の業務改善をご検討されているお客様向けに、
RPAの他OCRやワークフロー等の製品を提供しております。これらを活用することにより、
利用範囲の拡大に向けた検討・検証をスムーズに行いながら、プロジェクト推進に伴う機能追加リスクを
軽減することが可能です。
業務規模によって柔軟に選べるライセンス形態
Kofax Kapowのライセンス形態はロボット台数単位、1台からご購入いただけます。追加購入も可能です。
台数はロボット同時実行単位となっており、1台のロボットに対してタスク数の制限はありません。