2023年10月に延長サポートが終了するWindows Server 2012 / R2。
サポート切れのOSを利用し続けると、セキュリティリスクが増大化したり、ハードウェア障害への対応が困難になったりするなど、あらゆるリスクが生じます。そのためOSの刷新は必須ですが、人手不足や予算の都合から、移行計画が思うように進行していない企業も少なくありません。
Windows11への移行対応も始まり、IT部門はさらなる多忙な状況が予想されます。残された時間を有効活用するには、できるだけ早くサーバOS移行計画に着手することが重要です。
Microsoft社との合同企画で開催される本セミナーでは、ワークロードごとに最適なWindows Server 2012 / R2移行先をご紹介。
自社がAzure向きなのか?
具体的な移行手段やかかるコストは?
などをわかりやすく解説します。また、ソリューションのデモ実演も実施し、具体的な移行イメージを公開します。
移行の選択肢を狭めないために、まずは本セミナーでWindows Server 2012 / R2 EoS最新情報をキャッチしてみませんか?
- 日時
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①2022年2月15日(火)13:30~15:00
②2022年2月22日(火)13:30~15:00
※両日とも同一内容のウェビナーを予定しております。
- 参加方法
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お申込みいただいた方へお送りするウェビナー参加用URLよりアクセスいただくことでご参加できます。
- 必要環境
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インターネット閲覧可能なPC、もしくはモバイルデバイス
※配信プラットフォームは「ZOOM」です。ZOOMアプリ、もしくはWebブラウザにてご視聴いただけます。
※WebブラウザはGoogle Chrome、Firefox、Microsoft Edge、Safari いずれかの最新版をご使用ください。
- 参加費
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無料(事前登録制)
- 申込期限
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①2022年2月14日(月)19:00
②2022年2月21日(月)19:00
- 主催
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富士ソフト株式会社
このウェビナーの ポイント! |
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2月15日(火)・22日(火) 開催
- 第1部
13:30 - 14:00
(30分) -
マイクロソフトが解説!市場には、まだ多くの Windows Server 2012 / R2が稼働しています。これら多くの稼働サーバをそれぞれの適正に合わせて、適切なプラットホームへ移行しなければなりません。Microsoft Azure には、適切な移行を実現するパブリッククラウド、ハイブリッドクラウドおよびオンプレミスに渡るさまざまなサービスがあります。これらのサービス概要や活用方法をどこよりもわかりやすく解説します。
Windows Server 2012 / R2 サポート終了に対応する各種 Azure サービスの活用について
日本マイクロソフト株式会社
パートナー事業本部 パートナー技術統括本部 第一アーキテクト本部
クラウド ソリューション アーキテクト 瀬戸口 功様
- 第2部
14:00 - 14:50
(50分) -
Windows Server 2012 / R2の最適な移行手法の見つけ方第2部ではWindows Server 2012 / R2 サポート終了に降りかかる注意すべき3大リスク、移行先や移行手法の見つけ方やファイルサーバー利用対策など4つのポイントをデモ画面を交えながらお伝えします。
・セキュリティパッチ提供終了によるセキュリティリスクとH/Wやアプリケーション対応終了による運用上のリスク
・新時代HCIソリューション”Azure Stack HCI”のEoS対策
・Azure Filesのファイルサーバ移行における解決方法
・アセスメントの重要性
富士ソフト株式会社
ソリューション事業本部 インフラ事業部 後藤諭史
- 14:50 - 15:00
(50分) - 質疑応答
※内容は都合により変更になる場合がございます。予めご了承をお願いいたします。
富士ソフト株式会社
ソリューション事業本部 インフラ事業部 営業部
E-mail:CSVM_SALES@fsi.co.jp