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Citrix Presentation Server導入サービス

Citrix Presentation Server(CPS) の仕組み

こんなお困りごとありませんか?

Citrix 導入前のお客様

お困りごと01

情報漏洩が怖くて営業マンがノートPCを持ち出せなくなった。

お困りごと02

在宅勤務を勧めたいが情報漏洩しないか不安。

お困りごと03

モバイルでシンクライアントを導入したいが、よく分からない。

お困りごと04

CPS上のITインフラをセキュアにアウトソーシングしたい。

お困りごと05

システム運用・保守にかかるTCOを削減したい。

お困りごと06

CPSを導入したいが、
初期費用と運用技術者が問題だ。

Citrix 導入後のお客様

お困りごと01

メタフレームを最新版のCPSにバージョンアップしたいが、どうしたらよいか分からない。

お困りごと02

最新のCPS上で既存アプリケーションが動くのだろうか?

お困りごと03

CPS(メタフレーム)のバージョンアップ費用が分からない。

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仕組みと特徴

Citrix Presentation Serverのしくみ

図:動作環境イメージ

Citrix Presentation Server環境では、通常はクライアントPCにインストールするアプリケーションを、Citrix Presentation Server(以下、CPS)を導入したアプリケーションサーバーにインストールします。ユーザーがCPSにログオンすると、ユーザーごとの仮想的なWindows環境がCPS上に生成されます。
ユーザーが操作するアプリケーションは、CPS上の仮想Windows環境で実行されます。
ユーザーが操作するデバイスには、CPS上で実行されるアプリケーションの画面イメージが転送されます。また、ユーザーがアプリケーションを操作するためのキーボードやマウスの情報はCPSを介したシステムに伝達されます。
ユーザーはネットワーク上のCPSで動作しているアプリケーションを、あたかも自分のPCで操作しているかのように利用できます。

Citrix Presentation Serverの特徴

運用・管理をシンプルにしてTCOを削減

個々のクライアントPCにインストールして使用しているアプリケーションを、CPSに集約します。
今まではシステム管理者やユーザーがアプリケーションの設定やバッチ運用、バージョンアップなどの作業を、クライアントPC台数分実施していました。CPSなら、今までクライアントPCに対しておこなってきた作業をCPSの台数分だけ実行すればよくなります。システムの管理の負担や、人為的な作業ミスが招くリスクを大幅に削減するシステムが手に入ります。

既存のIT資産を有効活用

CPSの導入により、アプリケーションの実行環境と利用環境が完全に分離されるため、利用環境に依存することのない柔軟な情報システムを実現することができます。
例えば、スペック不足の古いPCでも快適に最新のアプリケーションを利用したり、Windowsアプリケーションのプログラムを一切変更することなくWebブラウザから利用する事ができます。既存のIT資産を有効活用した効果的なシステム投資で、情報システムをさらに強化します。

いつでも、どこからでも情報システムを100%活用

CPSが実現するサーバーベースコンピューティング環境は、どこからでも活用できる情報システムを実現します。
外出先のクライアントPCからダイアルアップ接続で社内の情報システムにアクセスする場合でも、社内から接続した場合と変わらない非常に快適なパフォーマンスで情報システムを利用することができるのです。クライアントPCには、アプリケーションの画面イメージと操作のためのキーボードおよびマウス情報だけが低速なダイアルアップネットワークを使って転送されます。これらのしくみにより、モバイルやWANなどの低速なネットワーク環境でも、妥協することのないパフォーマンスで情報システムを活用する事ができます。

根本的なセキュリティを強化

アプリケーションをCPS上で実行することにより、ファイルやデータベースのデータ、Webサイトなどの情報を、ユーザーが利用するPCに一切保存またはコピーしない(残さない)環境を実現します。
大切な情報を集中管理することで、きわめて安全な情報システムを容易に実現します。




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