新型コロナウイルス感染症の危機が顕在化したばかりの2020年3月、富士ソフト株式会社は国内に先駆けてハイブリッド出席型バーチャル株主総会を
実施しました。
株主様の安全を確保すべく、手土産の廃止や来場自粛の呼び掛けによる前日までの議決権行使のお願い、規模縮小を図る会社が多くある中、
「出来るだけ株主の皆様に対するご説明の環境や対話の機会を減らしたくない!」という思いから、検討を重ねて作り上げたシステムです。
株主様がインターネットなどを活用して、
遠隔地から株主総会に参加・
出席することができる株主総会です。
2021年6月に法改正され、インターネットのみでの開催のバーチャルオンリー株主総会があります。
会場を設けるとともに、インターネットからも株主総会の審議等を傍聴できるが、議決権は事前に行使する
会場を設けるとともに、インターネットからも株主総会に出席し、議決権行使や質疑応答ができる
会場は設けなく、インターネットのみでの株主総会を実施
当社では自社システムを構築し、
リアル会場、インターネット出席の株主様へ同じ環境での株主総会を実施!
株主様の安全を確保すべく、手土産の廃止や来場自粛の呼び掛けによる前日までの議決権行使のお願い、
規模縮小を図る会社が多くある中、
「出来るだけ株主の皆様に対するご説明の環境や対話の機会を減らしたくない」という思いから、
検討を重ねて作り上げたシステムです。
リアル会場及びインターネット出席者へも同一資料提示(ペアリング)、議決権行使、質疑応答を実施頂き、 株主様への公平性を実現します。
前日までの議決権行使結果に、当日の議決権行使結果をリアルタイムで集計し、賛成/反対/棄権の数を開示し、透明性を実現します。
単に「機能が使える」ではなく、約10年前から取り組んでいたタブレットを用いた自社の株主総会運営のノウハウを集結したシステム。
富士ソフトのバーチャル株主総会システム
議決権行使画面
リアルタイムでの集計結果開示
リアル会場、ハイブリッド型バーチャル(参加型/出席型)、インターネットオンリーの様々な株主総会運営に対応しています。
参加場所を問わず、全ての株主様に同等な環境をご提供します。
※「ライブ映像配信」は、お客様で手配いただいたライブ配信会社様からの映像を画面に取り込みます。