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2023年4月13日

気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)提言に賛同しました




富士ソフト株式会社は、2023年3月に、気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)提言への賛同を表明しました。


 富士ソフトは基本方針として、“もっと社会に役立つ もっとお客様に喜んでいただける もっと地球にやさしい企業グループ そして「ゆとりとやりがい」”を掲げており、サステナビリティ活動方針にそのまま継承しています。
 本基本方針はESGへの対応を包含しており、環境保全を経営の重要課題のひとつとして、社内外で環境負荷軽減の活動に取り組んでまいりました。

 世界的な環境問題の深刻化に伴い、日本でも企業の事業活動における環境への負荷軽減が求められています。当社も日本国政府が掲げる2050年カーボンニュートラルの実現に向け、引き続き環境変化による当社の事業影響について分析し、サステナビリティ推進体制のもと環境負荷軽減の活動を推進してまいります。
 取り組み内容については、国際動向や時代に合わせて適宜見直し、TCFD提言にもとづき進めてまいります。

TCFD (Task Force on Climate-related Financial Disclosures)
2015年に金融安定理事会(FSB)により設置。金融市場において気候変動が重大な影響をもたらすことが認識され、企業が気候変動によって受ける影響を「ガバナンス」「戦略」「リスク管理」「指標と目標」の4項目で開示することを推奨するもの。

富士ソフトのTCFDへの取り組み

https://www.fsi.co.jp/csr/tcfd.html

以上

この件に関するお問い合わせ

●ニュースリリースについて
コーポレートコミュニケーション部 広報窓口
TEL:050-3000-2735
FAX:03-5209-6085
E-MAIL:mkoho@fsi.co.jp

●提言への賛同について
サステナビリティ推進部
TEL:050-3000-2778
E-MAIL:CSR@fsi.co.jp

※記載のニュースリリース情報は発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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