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CLOUDIAN

Amazon S3 API完全互換の
オブジェクトストレージ CLOUDIAN HyperStore®

パブリック・クラウドストレージと同程度のコスト、拡張性、冗長性、DR・BCP対策を自社データセンターで実現!

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モニター

CLOUDIAN HyperStoreの特徴

feature
  • 100% Native S3 API. フル互換

    100% Native S3 API. フル互換

  • スモールスタート・スケールアウト

    スモールスタート・スケールアウト

  • 複製、ECの混在でデータ保護

    複製、ECの混在でデータ保護

  • 最大14 nines 耐久性

    最大14 nines 耐久性

  • クラウドレベルのコスト 1円/1GB

    クラウドレベルのコスト 1円/1GB

  • パブリッククラウド連携

    パブリッククラウド連携

オブジェクトストレージとは

about

オブジェクトストレージとは、「オブジェクト」という単位でデータを管理するストレージのことです。従来のようなファイル単位やブロック単位のデータをディレクトリ構造で管理するストレージと異なり、データサイズやデータ数の保存制限がないため、大容量データの保存に適しています。AWSやAzure、GCPといったクラウドサービスもこのオブジェクトストレージ技術を採用しており、多くの企業に活用されています。

CLOUDIAN HyperStoreはクラウドではなくオンプレミスの環境にこのオブジェクトストレージを展開できる製品として注目を集めています。クラウドと同じようにスモールスタートができ、かつスケールアウトも容易なため、多くのお客様にご好評いただいています。

採用業種

industry

大容量のデータを扱う業種でのご利用実績があります。

採用業種

※ピンチアウトして、画像を拡大してご覧ください。

米国や欧州で採用実績多数!
CLOUDIAN HyperStoreが
選ばれる理由

reason

Amazon S3と同等のオブジェクトストレージを自社内のデータセンターに構築できるCLOUDIAN HyperStoreですが、欧州での急成長にはある法律が関連しています。

2016年4月に制定されたEU一般データ保護規則(General Data Protection Regulation; GDPR)そして、2018年3月に米国で成立したCLOUD法(Clarifying Lawful Overseas Use of Data)です。

AWS、Microsoft Azure、Google Cloud Platformなどメジャーなパブリッククラウドは米国企業が提供していますが、CLOUD法は犯罪捜査を目的として、米当局がサーバーに保存されたデータにアクセスすることを認めており、これがGDPRの個人情報保護に違反しているとしてEU圏の企業はパブリッククラウドサービスの代わりとなるものを探す必要がありました。

そんな中、Amazon S3同等のオブジェクトストレージを自社内のデータセンターに構築できるCLOUDIAN HyperStoreが注目を浴びることになったのです。Amazon S3 APIと完全互換でAmazon S3対応クライアントやアプリを改修せずに活用できる移行のしやすさも選定要因となり、CLOUDIAN HyperStoreの欧州での急成長につながりました。

もちろん日本企業も例外ではなく、欧州経済領域(EEA)域内で取得した個人情報をEEA 域外に移転することを原則禁止されており、しっかりした対策が必要です。 違反行為に対しては罰則規定があり、高い制裁金が課されるリスクもあります。

オブジェクトストレージ
CLOUDIAN HyperStoreの用途

usage

CLOUDIAN HyperStoreのユースケース(用途)

  • 大容量のデータを扱う領域

    • ファイル共有
    • ビッグデータ
    • マルチメディア
    • 動画音声配信
  • きめ細かいデータ管理が必要な領域

    • ファイル検索
    • ログ解析
    • マルチメディア
    • 動画音声配信
  • DR対策BCP対策が必要な領域

    • 医療・金融
    • 政府・公共
    • 研究・調査
    • 学術
  • GDPR対策が必要な領域

    • 旅行・宿泊
    • 流通
    • 政府・公共
    • 研究・調査

よくあるご質問に
お答えします

インターネット経由での読み書きは可能ですか?
はい、可能です。LAN上での利用に加え、インターネット通信プロトコルHTTP/HTTPSで自宅や社外から簡単にストレージシステムへアクセスできます。
災害対策(DR・BCP)などはありますか?
はい、あります。大規模災害に備え、複数データセンター機能を標準装備しており、いずれかのデータセンターに被害があった場合でも 無停止で運用を継続できる構成をとっていただけます。レプリケーションとイレ―ジャーコーディングの2つの保護形式からご選択いただけます。
どのような用途に適していますか?
AI、IoTなどクラウドサービスで展開しようとしているすべてのサービスに適しています。CLOUDIAN HyperStoreはクラウドサービスが持つ、スモールスタート、スケールアウト、DR・BCP対策などの利点と、自社のデータセンターの中でそれを実現できる安全性を兼ね備えたサービスです。欧州ではGDPRを目的に採用いただいています。

CLOUDIAN HyperStoreのご導入は
是非、富士ソフトにご用命ください!

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