セキュリティ・ランサムウェア対策の課題
 
              
                万全の対策を取りたいけど
                コストの面で諦めている…
                
 
             
              
                少人数のチームだから
                十分なセキュリティを組める
                リソースが足りていない
                
 
             
              
                対策の始め方がわからない
                具体的な戦略を立てられない
                
 
            Riviiv とは
 
                                           低コストで導入できる
低コストで導入できる 
                                              
                                             脅威に「侵入された後」の
脅威に「侵入された後」の
強固な環境を実現できる
 
                                              
                                             「富士ソフト品質」を
「富士ソフト品質」を
リソースとして活用できる
 
                                              
                
                  ありそうでなかった月額制ランサムウェア対策ソリューションマネージドサービス。
                  導入コストなしで、強固なランサムウェア対策環境の構築から運用・保守までを
                  富士ソフトにおまかせできます。
                  資産を所有せずに導入できるので、人材不足に悩んでいたりイニシャルコストが気になるお客様でも
                  毎月かかる負担を軽減しながら、脅威に十分に対抗しうる環境が手に入ります。
                
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サービス提供方式
 
                      30TB以上
 
                        お客様拠点内に富士ソフト資産のRubrikを設置してバックアップ。
10TB
 
                        お客様拠点内に富士ソフト資産の1次バックアップ用機器(Edge)を設置してバックアップ。Edgeに1次バックアップしたデータを富士ソフト拠点内のRubrikにレプリケーション(同期)。
 
                       
                      クラウド向け当社AWS領域利用型
 
                        
                          お客様のAWS/Azure/Google Cloudのデータを、富士ソフトが管理するパブリッククラウドへバックアップ。
                          ※バックアップ対象により、お客様のクラウド領域にバックアップさせていただく場合があります。
                          
Microsoft 365 データ保護
 
                        
                          お客様のMicrosoft 365のデータを、
                          Rubrik社管理のAzure環境へバックアップ。
                          
 
                        お客様拠点にDataProxyサーバー(仮想マシン)を設置し、DataProxy経由でお客様のファイルサーバーからRubrik社管理のパブリッククラウド(Rubrik Cloud Vault)へバックアップ
                  ※上記に加え、オプションサービスとして、マルチテナントやシングルテナント又はクラウドで取得したバックアップをRubrik社管理の
                  パブリッククラウドに二次的に保管するサービス「クラウド向けRubrik領域利用型」がございます。
                  
バックアップ対象
バックアップ対象(オンプレ向け)
オンプレ向けRubrik共有型(マルチテナント)/オンプレ向けRubrik占有型(シングルテナント)共通
| 種類 | バックアップ 方式 | 項目 | バージョン | RBS 導入必須 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 仮想化基盤 | イメージ | VMware vSphere | vCenter Server | 6.5 ,6.7, 7.0, and 8.0 | × | 
| ESXi | 6.5, 6.7, 7.0, and 8.0 | × | |||
| 物理サーバー | ファイル | Windows Server | 2012,2012R2,2016, 2019, 2022 | ○ | |
| Linux | RHEL6、7、8、9 Oracle Linux CentOS 6、7、8 Ubuntu 14.04 LTS、16.04 LTS、17.04、18.04、20.04、22.04 Debian 8、9、10、11 SLES 11, 12, 15 Alma and Rocky Linux 9 | ○ | |||
| Unix | HP-UX 11.31 AIX 6.1, 7.1 TL3+, 7.2, 7.3 Solaris i386 10, 11.1, 11.2, 11.3, 11.4 Solaris SPARC 10U11+, 11.1 SRU 14.5+, 11.2, 11.3, 11.4 | ○ | |||
| データベース | ファイル/ システム | Oracle Database | Oracle Database | 21c, 19c, 18c, 12cR2, 12cR1, 11gR2 | ○ | 
| ホストOS環境 | 21c より前のバージョンの Oracle Database の場合 AIX 6、AIX 7.x Oracle Linux 6、Oracle Linux 7、Oracle Linux 8 RHEL 6、RHEL 7、RHEL 8 SLES 11、SLES 12、SLES 15 Solaris 10、Solaris 11 (x86 および SPARC) Oracle データベース 21c のOracle Database の場合 Oracle Linux 7、Oracle Linux 8 RHEL 8.2 SLES 15 SP1 | ○ | |||
| Microsoft SQL Server | Microsoft SQL Server | SQL Server 2012, 2014, 2016, 2017, 2019, 2022 | ○ | ||
| Windows Server 環境 | Windows Server 2012, 2012 R2, 2016, 2019, 2022 | ○ | |||
| NAS | データ保護 | 汎用NAS | ー | × | |
バックアップ対象(クラウド向け)
クラウド向け当社AWS領域利用型/クラウド向けお客様クラウド内完結型
                  AWS/Azure/Google Cloudの対象サービスをバックアップ
                 「 ○ 」の場合でも制限事項があるものがございます。
                
| クラウド | 項 目 | クラウド向け 当社AWS領域利用型 | クラウド向け お客様クラウド内完結型 | ランサムウェア検知 | 
|---|---|---|---|---|
| AWS | EC2 | ○ | × | |
| RDS | ○ | × | ||
| EBS | ○ | × | ||
| VMware Cloud on AWS | (検証中) | (検証中) | ||
| EC2上のOracle/SQL/ファイル | ○ | ○ | ||
| Amazon EFS/FSx | ○ | ○ | ||
| Azure | Azure VM | ○ | △※ | |
| Managed Disks | ○ | △※ | ||
| Azure SQL データベース/ Azure SQL マネージドインスタンス | ○ | × | ||
| Azure VMware Solution | (検証中) | (検証中) | ||
| Azure VM上のOracle/SQL/ファイル | ○ | ○ | ||
| Azure Files | ○ | ○ | ||
| Google Cloud | GCE | ○ | × | |
| Persistent Disk | ○ | × | ||
| Google VMware Engine | (検証中) | (検証中) | ||
| GCE上のOracle/SQL/ファイル | ○ | ○ | 
※オプションサービスのクラウド向けRubrik領域利用型と併用すれば可能
クラウド向け Microsoft 365 データ保護/クラウド向けNASデータ保護
| 方式 | 項 目 | 対象可否 | 
|---|---|---|
| クラウド向け Microsoft 365 データ保護 | Exchange Online | ○ | 
| SharePoint | ○ | |
| OneDrive | ○ | |
| Teams | ○ | |
| クラウド向け NASデータ保護 | NFSv3 | ○ | 
| NFSv4 | △ ※NFSv4はEFSとGaneshaでのみサポートされます | |
| NFSv4.1 | ○ | |
| SMB 1 | × | |
| SMB 2 | ○ | |
| SMB 3 | ○ | 
クラウド向けRubrik社領域利用型
| オプションサービス | オプションサービスが付加可能なバックアップ方式 | 
|---|---|
| クラウド向け Rubrik領域利用型 | オンプレ向けRubrik共有型(マルチテナント) | 
| オンプレ向けRubrik占有型(シングルテナント) | |
| クラウド向けお客様内クラウド内完結型 ※Azure VMとAWS EC2/EBSのみ | |
| クラウド向け当社AWS領域利用型 | 
料金形態
最大利用容量が10TBのお客様はオンプレ向けRubrik共有型(マルチテナント)をご利用ください。
契約期間は12カ月、24カ月、36カ月からお選びください。
最大利用容量が30TBまたは60TBのお客様はオンプレ向けRubrik占有型(シングルテナント)をご利用ください。
契約期間は36カ月、60カ月からお選びください。
月額料金は以下の表をご参照ください。(本サービスにおけるイニシャル費用は発生しません)
|  | |||
| 契約期間 | 最大利用容量 | 月額料金 | バックアップ方式 | 
|---|---|---|---|
| 12ヶ月 | 10TB | 700,000円 | オンプレ向けRubrik共有型(マルチテナント) | 
| 24ヶ月 | 10TB | 600,000円 | オンプレ向けRubrik共有型(マルチテナント) | 
| 36ヶ月 | 10TB | 500,000円 | オンプレ向けRubrik共有型(マルチテナント) | 
| 36ヶ月 | 30TB | 600,000円 | オンプレ向けRubrik占有型(シングルテナント) | 
| 60ヶ月 | 30TB | 570,000円 | オンプレ向けRubrik占有型(シングルテナント) | 
| 36ヶ月 | 60TB | 1,080,000円 | オンプレ向けRubrik占有型(シングルテナント) | 
| 60ヶ月 | 60TB | 1,020,000円 | オンプレ向けRubrik占有型(シングルテナント) | 
※60TB以上の容量をご希望の場合は60TBと同単価(1TB単価)で90TB、120TBのメニューがあります。
|  | |||
| 契約期間 | 最大利用容量 | 月額料金 | バックアップ方式 | 
|---|---|---|---|
| 12ヶ月 | 10TB | 200,000円 | クラウド向けお客様クラウド内完結型 | 
| 12ヶ月 | 10TB | 710,000円 | クラウド向け当社AWS領域利用型 | 
| 12ヶ月 | 10TB | 160,000円 | クラウド向けNASデータ保護 | 
                    ※10TB以上の容量をご希望の場合は10TBと同単価(1TB単価)で20TB、30TBと10TB刻みのご提供となります。
                    ※クラウド向けMicrosoft 365データ保護の料金は別途問合せください。
                  
|  | |||
| 契約期間 | 最大利用容量 | 月額料金 | サービス名 | 
|---|---|---|---|
| 12ヶ月 | 10TB | 80,000円 | クラウド向けRubrik領域利用型 | 
※10TB以上の容量をご希望の場合は10TBと同単価(1TB単価)で20TB、30TBと10TB刻みのご提供となります。
【注意事項】
お客様都合により、契約期間中に解約する場合は残期間に応じて解約費用が発生します。
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